不法移民をめぐってテキサス州のアボット知事とバイデン政権が対立しています。
テキサス州は、不法移民を防ぐために不法移民の抜け穴になっている箇所に
レーザーワイヤー(有刺鉄線)などを設置。
これを連邦政府職員が切断するといういたちごっこが続いていました。
1月10日の連邦高等裁判所では、「(切断するなど)の破壊行為は合法」という仮処分を出しました。
続いて、1月22日に連邦最高裁で「その仮処分は撤回」の判決をだしたのです。
テキサス州は国境警備を強化。
もっとも不法移民が通過するイーグル・パスの公園を州警察が完全に掌握するなどしました。
現在、これに反発しているのが政府側。
TX州兵を政府の管轄における措置(タイトル10)を活用する
テキサス州に反乱法を適用するなどの措置を考えている様子。
他方これに、レッドステートと言われる州が協力して意を唱えています。
政府の方針に反発する州は25州。
アメリカ50州を真っ二つに分ける事態になっています。
そもそもブルーステートと言われるNY州なども、あふれかえった不法移民にはうんざりしていて、
バイデン政権には痛い展開になっています。
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ちなみに、日本語で検索してもこれに関連する記事は皆無。
情報は日本では閉ざされています。
