こっちの方が問題だ!~政治資金パーティー券は外国人でもばんばん買えちゃう | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

写真はパールハーバーで見た虹。

雨がふったりやんだりで、たくさんの虹をホノルルで見てきました。

帰国すると、ほっていても国内のニュースが目につきます。

安倍派の裏金問題には違和感しかありません。

どの派閥だってみんなやってたことなのに、東京地検特捜部は安倍派を目の仇にしている印象です。

 

それよりも、大きな問題。

政治資金規正法では、外国人の献金は禁止されているのに、パーティー券は買えてしまうという事実。

親中の原因は、公明党だけではなかったのでした。

「外国人パーティ券、禁止しろ」青山議員が激白ZAKZAK2023.12.20

青山議員は無派閥だからこそ言える

仕組みがそうなっている以上、中国さまには逆らえない構造になっていると理解すべきです。

要するに、自民党は親中政権ということ。

こんなもん、簡単に変わるわけがありません。

 

同じように問題だと思うのは、業界団体からの献金です。

製薬業界の政治連盟「製薬産業政治連盟」は自民党で強い影響力を持っている模様。

【参院選2022】製薬産業政治連盟が推薦した10候補が全員当選 日刊薬業2022.7.11

そもそも製薬業界と強いつながりを持つ日本医師会の政治団体「日本医師連盟」

ここは、長年、自民党への最大の献金団体の一つです。
ダントツのトップを誇る「自民党への献金が多い」業界・宗教団体四季報2023.4.17

 

お金が政治を歪めてしまう。

この構造変えないと「いつまでたっても普通の国民」への政治が行われることはありません。

 

自民党は、中国と製薬会社にずぶずぶ。

この構造と戦うしかありません。