そもそも医学論文を探ると、いろんな見解が出てしまっているのですが、
「権威あるもの」ってのが大事な世界なのだと知りました。
世界第2位に規模であるクリーブランドクリニックの研究。
新形コロナ(Covid-19)、二価ワクチンの有効性:Oxford Academic
内容は14ページにわたる英語のものなので全部を読み切れていませんが
重要な点をこちらに。ツイッターから拾いました。
赤く囲った部分の2行め
ワクチン接種回数が多いほど、新型コロナに感染するリスクが高まる
様々な分析の結果、過去に接種したワクチンの回数が多いほど、新型コロナに感染するリスクが高まる。
この調査は、クリーブランドクリニックに従事する51017名(大きい病院です!)を対象に行った調査。
「打てば打つほど感染する」はデマではないことが医学論文上でも証明されたことに。
「日本の厚労省の特例承認は適切ではなかった。」ことになります。
繰り返しになりますが、ワクチンいい、悪いが両方存在します。
こういう論文もあるよという使い方が適切。
今後に生かしましょう!