「ワクチン接種回数が多いほど、感染するリスクが高まる」~臨床研究が査読論文に。 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

そもそも医学論文を探ると、いろんな見解が出てしまっているのですが、

「権威あるもの」ってのが大事な世界なのだと知りました。

 

世界第2位に規模であるクリーブランドクリニックの研究。

新形コロナ(Covid-19)、二価ワクチンの有効性:Oxford Academic

内容は14ページにわたる英語のものなので全部を読み切れていませんが

ここに貼っておきます

 

重要な点をこちらに。ツイッターから拾いました。
画像

赤く囲った部分の2行め

ワクチン接種回数が多いほど、新型コロナに感染するリスクが高まる

画像

 

様々な分析の結果、過去に接種したワクチンの回数が多いほど、新型コロナに感染するリスクが高まる。

 

この調査は、クリーブランドクリニックに従事する51017名(大きい病院です!)を対象に行った調査。

「打てば打つほど感染する」はデマではないことが医学論文上でも証明されたことに。

 

「日本の厚労省の特例承認は適切ではなかった。」ことになります。

繰り返しになりますが、ワクチンいい、悪いが両方存在します。

こういう論文もあるよという使い方が適切。

 

今後に生かしましょう!