最近、チェックしてなかったのですが、首相官邸から日々発表される「接種状況」
見てみると、5回目完了者は2900万人。
うち、2300万人が65歳以上の高齢者です。
日本の人口のうち、65歳以上は3600万人。
これは、高齢者の6割が接種済みということ。
接種感覚を5か月から3か月に短縮して、昨年10月から5回目を開始した。
これを考えると、希望した人はほとんど接種した。
これからは、もう接種は進まないと考えていいのではないでしょうか?
5類に変更するのが5月と決まっているので「特例承認」が効くには十分です。
すると、およそ1億人弱の人が、とにかく「もういい」
もしくは、なんらか違うのでは?
と感じていることになります。
最近、週刊誌でも副反応の記事、タイトルを見かけることも多くなりました。
ほとんどの人が少なくとも不可解に感じているはず。
なんせ、当初は感染予防が目的だったわけです。
ここに明確に答えないでいる限り、医療行政が信頼を回復することはない。
しかも、おそらく明確に答えることはない。
この流れは、日本に大きな変化があることを示唆しています。
どのような構図でこうなったのか?
真実が明らかになる日は来ます。