ここ2,3日「帯状疱疹ワクチン」という言葉が周りに飛び交っているのに気が付きました。
ジムで高齢者の会話の中に聞きました。
妻との会話で友人の話として聞きました。
会社の従業員からも打ってる人が増えていると聞きました。
聞いてみると、「帯状疱疹ワクチン」をテレビで広告しているとか。
そのCMを見たことないのですが、ググってみると帯状疱疹ワクチンを記載しているページを発見。
過去に水疱瘡にかかっていたとしても、年齢とともに免疫が低下する。
なので、予防のために帯状疱疹ワクチンを打ちましょうとなっています。
ちょっと待ってほしい。
医者ではないのですが、生活に関わる医学的な知識は持ったうえで生活している人間として整理すると。
・コロナワクチンで帯状疱疹が起こることは、厚労省の副反応検討部会でも報告されている。
厚労省副反応検討部会9月2日 資料1-1
・過去にかかった感染症の免疫が加齢で低下することはない。
もちろん、血中の抗体は、発症が終わればなくなってしまいます。
それはもう用済みになったからであって、記憶免疫として存在し続ける。
過去にかかった感染症の免疫が加齢で低下するなら、水疱瘡だけでなく、風疹、おたふく、
あらゆる風邪ウイルス、インフルエンザウイルスにかかり放題になってしまうことになる。
そんな老人を見たことはない。
普通に考えて、コロナワクチン接種した後に免疫力が低下。
それが原因で帯状疱疹になりやすくなったと考えるのが常識的な判断でしょう。
医学論文にも存在します。
mRNAワクチン後の帯状疱疹の原因判明:犬房晴彦:ルイパスツール医学研究センター
この経緯を考えると、コロワク接種後に副反応の帯状疱疹が増えることを予期していた
関係者(医療関係者・製薬会社)が存在していることになる。
しかも、コロワクとは関係がないものとしてCMまでして喧伝しているのが現在です。
なんたることかと。。。
一度冷静に考えてほしい。
なんか調子悪いなら、それ本当にコロワクの副反応ではないですか?
副反応だとしたら、それを予防するワクチンを打つ必要あるのですか?
新形コロナが発生してからの展開は、予想を超えるもの。
誠実なお医者さんと一緒に闇を暴いていきます。