3連休で3年ぶりに行われた祇園祭りは30万人の人手になりました。
この数字は完全にコロナ前に匹敵。
少なくとも、クラスターがどうとか、密を気にする人はコロナ前水準になったということ。
「普通の感覚」が世の中の人に完全に戻ったことを意味します。
一方、アメリカのCDC(米国疾病予防センター)やNIH(米国国立衛生研究所)では、
大量の専門家が退職しているってニュースをFOXが流していました。
マーティーマカリー博士:CDCとNIHの職員が大量退職している
「有効性がないという否定的な結果がでても、とにかく承認されるというのであれば、
何のために治験をしているでしょう。プロセスをバカにしている研究機関の人たちは
とても不満を感じています。だから彼らは去っていくのでしょう。」
大量退職した元職員こそ、世界の宝になる可能性を秘めています。
組織のルールを飛び出た元職員の大いなる暴露を期待。
テレビや新聞はいいませんが、日本政府も着々と収束へ向けての動き。
経団連もいいはじめてくれました。
テレビはまだ名残惜しそうだけど、流れは確実に。
どれだけの人が「怖がらなくなったか」がとても重要です。
その意味ではこの3連休の人手(テレビの世界では感染拡大中)が大きな要素。
ようやく、「日本のコロナ」も終わりそう。