あんまり知られてなさそうなニュースなのでブログで紹介。
しれっと書いてるけど大きな意味がある。
自民党の作業PTは、4回目は高齢者に限定すると提言をまとめた。
この提言の大きな意味は、若い人には効果が限定的であると認めているということ。
別にこれは、4回目だけの話ではないです。
1回目から言えること。
今回の騒動では、本当にむちゃくちゃなことがいっぱい。
1.症状のない人にもPCR検査を実施。「無症状感染者」という世界初の用語が登場
2.どんな死者でもPCR陽性なら、コロナ死とカウント
3.どんなウイルスも変異するのが当たり前なのに、変異したから感染は防げないと言い出す(ワクチンとして失格)
4.にも関わらず、同じワクチンを3回接種せよとの努力義務を課す(理論が矛盾)
5.特例承認で何があるか分からないのに、副反応には鈍感、許容、無関係とみなす
それでもなんとか4回目は若い人には意味がないってことだけでも提言されたことは大きな意味がある。
ちなみに4月の厚労省の副反応検討委員会で、製薬会社と利益相反のあった委員がいたようです。
まだまだ闇は深そうなのだ。