弊社にとって「いい人材」を集める仕組みと「誰でも院長になれる」仕組みの併存を目指す。 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

いよいよ成人式も終わって、完全お正月モードから脱却です。

今年も気合いいれてオシゴトがんばります。

 

接骨院事業を始めて、そろそろ8年になろうとしています。

未だに解決できてない課題がある。

それが大変でもあり、面白い面でもあります。

これがあるから、存在してるって感覚です。

 

まず、うちにとっての「いい人材」を集めるようにする。

この課題はまだカンペキではありません。

はっきり言って、資格を持ってればだれでもいいって思ってた時期もありました。

でも、それだとうちの規模だと育てきれない。

ある程度、「コミュニケーション能力」が必要だと悟る。

引き続き、ヒントは「今いる人材の母校」にあると考えています。

そこからしっかりうちに合致した新卒さんを採用する。

 

同時に、そんな「いい人材」じゃなくても、院長になれる方向の仕組み作りもやらないといけません。

マニュアルつくって、研修重ねて。

そんな努力を懸命に行っています。

解決のカギは、マニュアルにもあるし、研修にもある。

ここをしっかり磨き上げるのが、目下の課題です。

 

一見、矛盾してるように見えますが、この2つの方向性で頑張ります。

あらためてココに書いたのは、自分の中で整理できたから。

接骨院経営者の参考になればと思います。

今日もがんばります~。