以前にもこの写真は上げたことがあるものですが、11月1日。
エレベーター部分の躯体に損傷がないかの調査が始まりました。
昨日の初日は、破損個所が見つかりませんでした。
ホッとしています。
この調査結果をエレベーターメーカーに伝えて、さらに調査が必要な部分を
特定していくそうです。
このプロセスで楽しみなのは、エレベーターの新設見積もりができるということ。
工程が決まるということは、「いつ完成するか」の目途が立つ。
このお知らせを入居者さんに早く共有したくってたまらないのです。
マスクをしながら階段を上っていく姿を想像すると、耐えられない。
当初、12月までかかると思われていた破損した給排水菅・ガス管も11月11日には完成。
避難しておられる一部の入居者さんが戻ってくることができるのです。
火災発生当初は、とても話題になっていたこの事件もだんだん沈静化していくのを肌で感じます。
それでもたまにパトカーが止まってたり、警察の方が周辺にいるのを見かける。
事故原因の究明はまだまだ時間がかかりそうな気配です。
目途のたってないのが、火災事故現場そのものの復旧。
これは直接入居者さんには関係ないし、急いでもエレベーターがないので募集もできません。
他の工事の邪魔にならない時期を見計らって着手の予定。
引き続き、進捗あればブログに上げていきます。
完全復旧の際はみなさんと喜びを共有したいです!