当然ながら、経営者がまず「仕事大好き」~その上で「仕事大好き人間」を増やす。 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

シアワセとはなにかってのはもうカンタン。

自分の仕事が大好きで、それで家族がじゅうぶん養えている。

これでもうゴールなのです。

貯金がいくらとか、資産がいくらとかではない。

おやすみなのに、仕事のこと考えている。結局仕事しちゃってる。

生きがいが仕事と一致していればそこが境地。

 

人を雇って仕事をするなら、経営者がまずそこにいないといけません。

そうなってないなら、自分の仕事の中にある「不誠実な部分」をなるべく排除する。

お客さんのためになってない「イケてない部分」をなくす。

 

そのうえで、この感覚を社員のみんなに伝播させるのが経営者の仕事です。

仕事する→お客さんに喜んでもらう→お金がもらえる→仕事する

の繰り返し。

 

「ばれたら困る」部分が会社に存在すると、安眠できません。

いつまでたっても境地に近づけないわけ。

そこを発見して排除しよう。

 

あっさり言うけど、判断間違ってる人なんていくらでもいます。

東芝さんやオリンパスだって長年粉飾決算してました。

経営者は安眠できなかったと思う。

立派な経営者の経営判断だったのです。

いい大人の失敗です。

 

そこは遠回りになってでも。意地でも。

「イケてない部分」を排除なのだ。

 

「仕事大好き」は才能じゃない。

勇気もいるかも。

それよりお客さんの笑顔がたまらん感覚。

自己実現できていく社員さんが増えていく。

これがたまらなく快感に。

 

この感覚をもっと増やそう。