漫画の部分だけでも読もう~「誰があなたを護るのか」:青山繁晴 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

昨日から読み始めました

「誰があなたを護るのかー不安の時代の皇」:原作青山繁晴 作画:ヒロカネプロダクション

監修:新田均、日本の尊厳と国益を護る会

 

天皇とは?

何のためにいらっしゃるのか?

万世一系とは?

旧宮家ってなに?

 

漫画でわかりやすく書かれています。

ホントは「日本人ならだれでも知ってる」くらいの基礎知識でもいいくらいですが、

戦後の教育がヘンテコな方向に行ってるので、興味ある人しか知りません。

漫画なのでわかりやすいです。

 

古事記・日本書紀の神話の時代を含めて126代まで。

日本の天皇は、ずっと男系(お父さんの血筋)が2600年以上続いているとされます。

ものすごい伝統。

これをずっと続けていくのは、とっても大事なこと。

 

まかり間違って、女系(お母さんの血筋)でつなぐとします。

例えば、愛子内親王が天皇になる(ここまでは男系でOK)。

そのダンナさんが外から来られて天皇になる(ここで別王朝になるのでNG)

こうすると、2000年以上続いた日本の王朝が変わることになっちゃう。

 

いま、女性宮家がどうかって議論は日本の伝統の一番の根幹を揺るがす話なのです。

ちなみに日本の歴史でここが脅かされたことは、ないわけではないのですが、

あっという間に崩壊しています。

 

もっというと、天皇陛下の戦争責任を持ち出すのか、そうでないかで、降伏するかしないか。

第2次大戦で負けが濃厚になったとき、もっとも大事な論点になりました。

天皇陛下を護れないなら、戦いを続ける覚悟が日本国民にあったのです。

そこまで、命を懸けて護ったのに、あっさり変更ってわけにはいかないのです。

 

外国のどの王家も、国民を搾取の対象にしてきました。

いちばん強いからってことで正当化されてきました。

日本の王は2600年前に登場して、民を「大みたから」としてシアワセを祈る対象にしたのです。

スタート時点からめっちゃかっこいいのだ。

マネしようとしても、できません。

 

素晴らしいご存在を頂きながら日本に生まれたこと。

感謝をしよう。