出張とか海外赴任、旅行もしたけど、やっぱり日本は一番いい国です。
EUで言えば、例えばローマなんてスリだらけ。
カバンは前に持つしかないのです。
イギリスだって、観光地はスリがいっぱいです。
めちゃ警戒しながら移動するなんてとても日本人にはストレス。
パリのど真ん中は、浮浪者がけっこう路上で寝ています。
翻って、羽田空港のトイレなんて感動もの。
ピッカピカ。
電車で寝ててもなんにも起きない。
なんちゅう居心地の良さなんだって話。
会社が家で従業員は家族。
この日本人なら当たり前の感覚は、世界じゅうでも独特のもの。
基本的にオーナーが搾取者で、従業員は搾取される側って感覚が世界では普通なのだ。
さらに言えば、同業他社とは共存してお互いを高め合うってのも日本人の感覚。
同業他社は、敵なのであって倒すもの。脅威なら買収するってのが世界の資本主義なのです。
一強になっちゃうと組織が腐るって感覚を知りません。
外資系勤務も長いからわかるけど、正直、日本の会社観。勤労観は最も効率的。
随分先を行っているのだ。
正直、ほとんど世界に見習うことなんてないです。
この日本がこのままで続くように。
愛国心が背中を押す。
しんどい時でも、日本を守ってくれた先人の苦労を考えると乗り越えられるのだ。
命をかけて護ってくださった先輩たちの後に続く。
歴史の教科書だけだと、この愛国心は育ちません。
世のなかにはたくさんの本がある。
「日本人の愛国心」に違和感あるなら、学び直そう。