取るに足らない人なんていない。
大抵の人は猛烈な人生を歩む。
ものすごく苦労したこと。
必死で頑張ったプロセス。
それは事業だったり、子育てだったり。
コワい思いをしたけど、がんばったって話。
人は信頼おける人だってわかれば、それを話したい。
聞きたいもあるけど、話をしたいのです。
人間関係をよくしたいなら、話をすることでない。
「一番の得意な話」を話させることなのです。
「コイツはオレのことをわかっている」は、最高の自慢話を聞いてくれたから来る。
「必死で自分のことを説明した」からは来ないのです。
最高の自慢話を聞きだす糸口を探そう。
趣味は?
親子関係は?
職業は?
そこから出てくる情報から「自慢話」を導き出す。
自慢話がすっきりでれば、絶大な信頼が獲得できるのだ。