リーマンショック以降の金融。
あのイベントがまさに世界を変えたんだと、今更ながら整理できる。
ボクだっていなくなったし(笑。
金融支配が終わっている状況証拠を集めてみると。。。
完全にゴールドマンサックスのバリバリの支援で行われた「中国共産党」の勃興が、
米国民主党、共和党超党派で押さえられようとしている。
ゴールドマンのパワーは議会に及ばなくなった。
マレーシアのヘンテコファンド(大きな詐欺行為)にゴールドマンが関与。
ビジネスモデルが無くなってる証拠
イギリスでEU離脱が可決された。
多数決でシティの金融機能なんていらないと国民投票で決まってしまった。。。。
ヒラリークリントンが大統領選で敗れた。
ゴールドマンのCEOブランクファインは、公式クリントン支持を表明したが、当選したのは
トランプ大統領だった。
日本で言えば、小泉構造改革がギンギンのピークでしたね。
銀行の不良債権が二束三文で買いたたかれ。
日本の生命保険会社もめちゃめちゃ外資系になりました。
細かくいうと、もっと状況証拠はあるんだけど。。。
分かりやすいものはこれくらい。
イギリスだって、アメリカだってこれからが大変。
だって、今まで金融で食べてきたといってもいいくらいなんだもん。
さようなら。金融支配。
これから世界は、「各国の国益」に沿って動く。
そうならざるを得ない。
これは世界にとっては朗報なのだ。