トヨタがマス媒体の広告費を3割カットするとか。


日経広告研究所 の調査によると、


トヨタの広告宣伝費や1000億円強。


それが全部マスメディアに流れていたかどうかは


別としても、TVCMに占める車のCMの割合を


考えると3割カットのインパクトは大きそう。



インターネットの普及でテレビ局や新聞の業績は


かなり悪くなってきていて。


テレビの番組自体も品質が落ちていると言われていて。



予算が減れば面白いものは作りづらくなるし、


面白くなければ誰も見なくなるだろうし。


ラジオがなくなっていないことを考えれば、


テレビがなくなることはないのだろうけれど。



広告を入れる代わりに無料で放送するという


仕組み自体が限界に来ているんだろうなあ。


有料放送だけが残ってもおかしくないかも?



どれだけ説明を聞いても


イメージがわかないことって多い。


それが、見れば、触れば解決。



会議の席なんかで、


特に何も用意せず


口頭だけでやりとりするのも無益。



きちんと、お互いの認識をあわせる


ために準備していればあっさり


終わることも多い。




仕事でプログラミングをすることは


まずないと思うけれど。


家のPCにEclipseとFlex Builderを


インストールして使ってみる。



自分がわかっていないことを


人に説明するなんてできないので、


遊びで何か作りながら慣れてみます。



「切れないかどうか心配だ」


飲みの席で何度も言われ。。。


心配してもらえるのはありがたいもんです。




にしても忙しい。


「そこまでやらなくても」と言われたりも


するけれど、



たくさんの人を巻き込んで仕事をして


もらうのだから準備しすぎなんてない。


バランスよくやらなきゃいけないというのは


正しいのだけれど、浅くていいわけじゃない。



将来楽をするために苦労する。これが基本。



1人でいいから考え方を共有できて、


一緒に仕事を進められる


仲間がいれば楽なんだけど。






8月14日、振替休日だったのでおでかけ。


しかし、世間はお盆休み。


道路は大混雑。



毎朝ニュースで耳にする


「小菅ジャンクション」やら


「三郷インターチェンジ」あたりで


しっかりと渋滞に巻き込まれつつ、


茨城県へ。



目的地は袋田の滝。


那智の滝、華厳の滝とで三名瀑。


これで制覇です。



高速道路の渋滞もさることながら、


那珂ICを出てからが遠い。


信号のつど長蛇の列ができるので


40km程度なのに所要時間1時間半。


「まだまだ道路が足りない」という


人がいるのもわかる気がする。




ようやくたどり着いた袋田の滝。


岩肌をゆったりと流れるので、


迫力はあまりない。


冬はこの水が凍って、岩肌一面が


真っ白になるようなので、


そのほうが楽しめそうです。





そして、そこから車で15分程度。


「月待ちの滝」というところにも


寄ってみた。



「滝の裏側に入れる」が売り。


確かに裏側から見られて面白い。


というか、水圧が強そうでもなく、


「滝に打たれる」というイメージには


ぴったり。やらないけど。




帰り道も事故渋滞に巻き込まれ、


片道4時間~5時間。


おかげで夜は良く眠れました。。

記録に残さなくても記憶に残っている。


自分にとってはそんなワインです。


とはいえ、飲んだので記録に残します。



初めて飲んだのは2000年のだったはず。


中途半端に知識を持った今なら、


「ボルドーの2000年!?」って思うけど。



当時はただ「美味しい」と思って飲んでいた。



いわゆる「格付け」が設定されたあとに


でてきたシャトーで、


格付の見直しなどでも自分たちでは


申請しなかったりして。


品質の割には「箔」がついていないことで


有名になっていたりするらしいです。



2000年、2001年、2002年、2004年くらいと


飲んでいるはずで、毎回安心して買って


結果、満足している。


今回もENOTECA375で3本4200円のうち


2本はこれ。


あけて、グラスに注いだ直後はちょっと硬い。


少しすると華やかさはないけれど、力強い、


芯のある香りがたってきて。


15分くらいすると、渋みとまろやかさが


ほどよいバランスで味わえる。



ブランドや価格だけでは評価できない、


そんなところが好きな理由かも。







仕事の悩みって結局いつも同じだ。


ほぼ上司に関すること。


担当する仕事が変わっても同じ。


いまのところにいる限り、


それが普通だと思わなきゃね。



抜擢人事は存在しない。


大きな組織を運営するには


それなりの人数が必要で。


一定水準を超える人は


「わけ隔てなく」扱うことで、


「辞めよう」という気持ちにさせない


ことが組織にとっては大切。


ということで、「トップ昇格」が


いつになるかってのは決まっている。



ただし、それは肩書きだけの話。


肩書きや待遇は同じだったとしても


与えられる仕事が違ってくる。


肩書きからすれば分不相応な、


「そこまでやらせる?」って仕事が


与えられることになる。



順調に仕事をしているときは


「割に合わない」と思う状態が続き、


給料が「割に合う」ようになるってことは


「仕事が出来ない人」


になっているってこと。



別に出世したいとは思わないけれど、


「仕事ができない」状況で


会社にしがみつくのはいやだ。



ってことはいつになっても


「割に合わない」状態が続くってこと。


それを自分の中できちんと消化できて


いないから同じことで悩むんだな。






珍しくTono でボルドー(メドック)の赤。


Ch Arnauld 2000



楽天で4000円のワインをグラスで


800円くらいで飲ませてくれるのは嬉しい。



「栓を抜いたのが1時間前だから、


まだちょっと早いかも。


子羊のころに飲み頃になりますよ」



といわれ。。


我慢しつつ、でも我慢しきれず


飲みながらミートソースペンネを食べる。



子羊のグリルのころには少ししか残って


なかったけれど相性はよかった。


羊の臭みを消してくれる感じ。




昨日のつづき。


なぜ全体の分析をしていないか。



「できそうにないから」だったらしい。。。



いまその程度のことも出来ないなら


プロジェクトなんて立ち上げないほうがいい。


あとになるほど出来ないことは大きくなって、


たくさんの人が苦労をするだけなんだから。



と、思ったら予想外のところから救いの手。


方向性としては正しいほうに動き始めそう。


結果として、これからその作業のほとんどを


自分がやることになるのだとしても、


やらなきゃいけないのに最初から諦めるより


よっぽどいい。








最上流の仕事なのに、全体を見ることを放棄して。


わかるところだけで部分最適を考えているなんて


信じられない。何もしていないに近いじゃないか。


適当に口先で逃げ回るから返ってたちがわるい。




でも。


何を言っても適当にごまかしている人の指示は


適当に聞き流しておけばいいって話もある。



はいはいといいながら、


正しいと考えられることをやってりゃいい。


もちろん自分の思い込みだけではだめだけど。


客観的に何が正しいかを


当事者以外の人にも確認しておけばいい話。




怒らない怒らない。


怒っても何も解決はしない。

今日はひさびさにイタリアワインです。


栓を抜いた直後の味は酸味が強かった。


といっても、悪い印象ではなく、


もっと時間が経てば美味しくなりそうな感じ。



実際、グラスの中で数分置いているだけでも


少しずつしっかりとした味わいになってきた。


(表現力がない・・・)



今日は少しにして明日楽しもう!