本日は音程のみで全時間を費やした。
難解でまとめるのも大変。講義中ずっとクエスチョンマークが浮かんでいた。
とにかく譜面と関連付けて覚えるしかないかんじだった。
ただ、先生としてはなんとしてもここはじっくりやりたかったようで、理由としては音程を学ぶことで譜読みがかなりスムーズになるからとのことだった。
なので今日は音程の知識を植えつつ譜読みの手がかりとなる音程の探り方を勉強していった。
復習事項
本日の新規枠。半音と全音の理解を更に深めていった。
音程とは何か・・・と呼ばれたらそれは音の幅のことである。
基準は0度・・・でなく1度からスタートする(同じ音を指す場合)
・度数の判断基準
前回では黒鍵を目安にしていたが訂正。理想としては鍵盤数で覚えたほうが良いとのこと。
記事項
長短音程
長2度:鍵盤3本
短2度:鍵盤2本
長3度:鍵盤5本
短3度:鍵盤4本
長6度:鍵盤10本
短6度:鍵盤9本
長7度:鍵盤12本
短7度:鍵盤11本
完全音程
完全1度:鍵盤1本
完全8度:鍵盤13本
完全4度:鍵盤6本
完全5度:鍵盤8本
4度、5度について
完全4度と完全5度は半音1が混じる。
増減について
増4度:ファ、シで半音が0である。これ1つしかない。
減5度:シ、ファで半音が2つある。これ一つしかない。
その他♭やシャープ付きで鍵盤数が長短より1つ多い、または小さくなると、
増3度、減3度といった表記にもなる。
転回音程
2つの音が並んでいる時、音を転回(下の音にも上の音にも)する場合は合計が9度になる。また、長短等が反対になる。
例えばラからみた下のミを1オクターブ上の音に転回する場合、下のミは完全4度、上のミは完全5度。
合計9度となっている。
転回前

転回後

もう一つ例を紹介。今度は長短での転回。
例えばファから見て下のミを1オクターブ上の音に転回した場合、下のミは短2度、上のミは長7度。
やはり、合計9度となっているが、注意するべき点は長短が反転している。
転回前

転回後

このルールは2~7度であれば、どの転回でも適応される。
以下はそのルールをまとめたもの
①度数の変換
7度↔️2度
6度↔️3度
5度↔️4度
②長・短等の変換
完全↔️完全
長↔️短
増↔️減
重増↔️重減
最後に譜読みをする上での判断基準
過去のソルフェージュの講義でもやっていたが、次の法則を理解していると譜読みの手助けになる。
上の画像は間と間、下の画像は線と線で音符を並べている。


上下とも左から
1度
3度
5度
7度
と並べている。後1度足すと一番左から1オクターブ上の音符となり、下の音から3.5線分となる。
これらの音程の特徴を活かし、まずは5度、7度を判断できるようになろう。
・・・以上のようなことを習い、問題を解いていった。