ペダルの練習(1)
ペダルの復習も兼ねて1から練習。段落ごとに切り分けてゆっくりであればなんとか弾けるまでにはなった。
美しき青きドナウ
ペダルの練習から難易度が跳ね上がりすぎてませんか・・・?
それは置いといて、左手、右手のみの練習をするも中々複雑な曲で難儀している。しかも長い(まぁ多分今回のテキストを見る分にはAiles Grisesより長い曲はないのだが)。
しばらくは片手ずつの基礎練習をしっかりしてから両手奏に入ったほうが良さそうだ。
そういえばTempo di Valseの記号をあまり調べていなかった。
で、調べてみると「ワルツのようなテンポで」とのことだった(先生もそう言ってた)。
ワルツのようなテンポってどういうことなの・・・。
調べた感じだと、ワルツ自体は3/4拍子・・・ということだが、実際に把握するにはワルツと言うジャンルを聴いてみるしか道はなさそうだ。
いくつか聴いてみると、「ズン、チャッチャ。ズン、チャッチャ・・・」というようなリズムがなんとな~くある気がする。特にわかりやすいのは春の声。ただ、子犬のワルツを聴いてみるとあんまり上記のリズムを感じれない。う~ん・・・。
しかもこれはリズムであって速度ではない。歩くような速度で・・・とか曖昧な表現すぎて調べていくと逆に混乱したので今日はこのへんで調べるのを止める。
Ailes Grises
レッスンで伝授された16分音符の部分の練習法を早速反映。先生のアドバイス通りメトロノームを設定すると腑に落ちたように速度が安定するようになった。とはいえ、もう少しメトロノームを使った部分を練習を重ねていきたい。