眠りの記録用おすすめ媒体

Photo taken by Paul Watson


眠りの記録には、適した媒体があります。

・紙のノート

・PC

・スマホ

どんなものを使うと良いのでしょうか。

ノートがベスト

特にこだわりがないのであれば、ノートがいいでしょう。

そして、できるならば。

自分がもっとも気に入るような、可愛らしい表紙のものが良いでしょう。

毎日触るのがたのしくなるような。

そんなノートをさがしてみましょう。

パソコンに記録するのは？

エクセルなどの表計算ソフトに記録したい、という方もいるようです。

多くの方が選びたがる方法でもあります。


確かに、使い慣れているでしょうし、
お金もかからない。

データの検証、整理などが一度にできて便利だと思います。

しかし、この方法のデメリットが一つ。


なかなか続かないのです。


少なくとも、私の周りで記録を試みる人たちで、

表計算ソフトに記録することが、1ヶ月続いた人はいません。

理由はわかりませんが、


「なんだか、めんどうになって、パソコンを開くのもおっくう」


とのことです。

スマホなら？

スマホなら、上記のパソコンのようなめんどうさはありません。

寝床で横になって操作できますからね。


しかし、こちらもなぜだかはわかりませんが、続きません。

PCほどではないものの、続かないのです。


また、パソコンと同様に、画面から光刺激を受けることが良い眠りのためにはよくありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

・ノートは自分が最も好きな絵柄のものを選ぶ
・パソコンで記録しようとしても、続かない。
・スマホは便利だが、光刺激を受けていることは意識する。

寝る前に行う作業であると考えると、できればPC、スマホの使用は避けたいところではあります。

できれば、自分が最も元気をもらえる柄のノートを使うと、継続していけるでしょう。



☆人生をよりよくするためセミナー・個人コンサルティング受け付けています☆
受講者の方からは、考え方が変わった。自分の本当にやりたいことに気付けた。などの声を頂いています。日程など詳細は、アメブロメッセージよりご連絡ください。

【動画】良い眠りのための「入浴」

動画を公開しました。



今回は

・シャワーと入浴の違い
・入浴するとこんなに良いことが！
・シャワーの効果的な使い方

について話しています。
2分２０秒程度です。
ぜひごらんになってくださいね。

「床で寝る」健康法

Photo taken by TheeErin



寝具を使わない、という人がいます。

私の友人もそのタイプです。


「疲れてベッドにたどり着く前に寝てしまうことが多かった」

「いつの間にか床で寝るのがあたりまえになっていた」


と言っていました。


また、ヘルニアを持っている別の友人は、


「床の方が腰が楽だ」


と言って、週に何度か、床で寝るようにしているようです。


硬い床で寝るのは、体に悪いイメージを持っている人が多いと思います。

実際には、体に良い、という風に言われています。

床に寝ることのメリット

骨のゆがみが矯正できるといわれています。

もっとも大きなメリットでしょう。


やわらかいクッションの上で寝ると腰に力が入ります。

負担がかかりますので、
腰に痛みがある人は寝苦しいこともあるようです。


その点、硬い床で寝れば腰に過度な負担はかかりません。

おなか壊さない？

冷たい床で寝ると、おなかを壊さないか、心配な方もいると思います。


確かに、冷えた床の上で、おなかを出して寝ると体に悪いかもしれません。

心配な人は、タオルケットを一枚引いて、その上で寝ると良いでしょう。

気をつけること

私自身、１年ほど床で寝ていた期間があります。


出張でホテルに泊まることが多くなり、
ベッドに寝るようになりましたが・・。


私の場合、１年間続けて全く問題がありませんでした。


ただし、もし腰や骨になにかしらの異常がある方は
担当のお医者先生に確認してみたほうが良いでしょう。


お医者さんのお墨付きがもらえれば、さらに安心して眠れますからね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

・床で寝る、という方法がある
・健康にいいといわれている
・心配な場合は病院で確認

自分が試したことがないことを、

「なんとなく」の常識で否定する方がいます。


それでは人生がつまらない。


「常識」と呼ばれるものに疑問を持つようにしてみると、

人生はもっと面白くなります。



☆人生をよりよくするためセミナー・個人コンサルティング受け付けています☆
受講者の方からは、考え方が変わった。自分の本当にやりたいことに気付けた。などの声を頂いています。日程など詳細は、アメブロメッセージよりご連絡ください。