今は昔...第4回:「新装開店」 | 回胴日記

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回胴式遊技機、すなわちパチスロを愛する人との情報交換の場にしたいと思います。
小生のパチスロ歴は26年ほどでしょうか...。

●さて、昔のパーラーはこんな雰囲気でした、ってな昔話に花を咲かせよう、ということでずいぶん昔に立ち上げたテーマw

 

 

 

●ここ数ヶ月ヒマな日々が続いていたためYouTubeの某チャンネルにずいぶんとお世話になりましたが、そのチャンネルのとある生配信番組のコメントを拝見していた際に、小生が学生だった当時とはパーラーの風景がガラッと変わってしまったんだなぁ...と実感させられることが多々...。

 

 

 

●そんな折、過去の記事を読み返していたら「今は昔...」というカテゴリーをば発見...そう言えばこんなカテゴリーも作ってありましたね...。

 

 

 

●というわけで、第4回のテーマは「新装開店」

 

●今でも「新台入荷」という告知は見かけますが、「新装開店」って文言はあまり見かけなくなったような...。

 

 

 

●小生がパーラーに出入りするようになった当時の新装初日と言えば、やはり「18時開店」♪(当時、都内では10時開店のパターンもありましたが、小生の近所のパーラーは「18時開店」が主流だったかと...まあ、気づけばいつの間にか10時開店が主流になってましたが...)。

 

●で、出玉状況に応じて20時とか21時あたりで閉店。

 

 

 

●小生が初めて並んだ新装開店は近所の某S店だったかと...。

 

●何の新装だったか記憶が定かではありませんが、むろん「整理券」などというものは存在せず(パーラーによっては当時も整理券とかあったのかなぁ...)、パンチパーマやスキンヘッドの方々が列に割り込みまくりで、ドアが開くと同時に一気に客がなだれ込むという、当時はありがちなパターンでしたw

 

●で、何とかタバコを放り込むことができたのがスーバニ...95年の出来事ですから、むろんスーバニは新台のわけがありませんw

 

●全然関係ありませんが、このときに初めてスーバニを打ったんじゃないのかなぁ...。

 

 

 

●ちなみに、当時は某S店も盛況だったのですが、気がつけば数年後には閑古鳥で、スーバニのいろはをまったり学ぶことができました♪

 

●客がいない割に設定が入っていたのかどうか(当時、近隣は7枚交換のパーラーが主流だったと思いますが、ここは潰れるまでずっと8枚交換だったっけなぁ...)、意外にも順調にドル箱にメダルが上がることが多かったような...。

 

●ただし、周りに客がいない中で1箱くらい出すと、店員が近づいてきて...

 

「お客さん、今日はもう閉店です」

 

●むろん新装開店じゃなく、通常営業です...20時閉店とか日常茶飯事でしたね(懐)

 

●さらに、日によってはメダルを流した後にカウンターで渡されるのが特殊景品ではなく現金www

 

 

 

●と、いつの間にか「某S店の思い出話」になってしまいましたが、当時の新装開店では客がなだれ込んで自動ドアのガラスが割れたパーラーなんかもあったとか...(汗)

 

●まあ、小生がスロを打ち始めたのは95年...そう、コンドル世代の若手若造です。

 

●2・3号機の裏モノ全盛期の新装開店が体験できなかったのは極めて残念な限りです...。