我がスロ人生(第3回)~本格的なスロとの出会い~ | 回胴日記

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回胴式遊技機、すなわちパチスロを愛する人との情報交換の場にしたいと思います。
小生のパチスロ歴は26年ほどでしょうか...。

<<我がスロ人生(第3話)~本格的なスロとの出会い~>>


95年春、某私立大の合格の切符を手にした小生は、バイトもせずに近所のS店に通うようになりますた...。

機種は前回にも紹介したニューギンのエキサイトレディー(懐)。

最初は専らエキサイトレディーをば打っていましたが、その頃は換金差損などはまったく念頭になく、2Kほどであたりを引くと時短を消化して即交換、なんてことの繰り返しでした...まあ、パチを打ち始める前は貯金が10マソくらいはありましたが、明らかにパチ屋に行くたびに軍資金が減っていましたね(汗)。


で、あまりにも勝てないのは店のせいかと考えて、近所に新しくできたK店(のちにBモノの聖地であることが判明w)で、CR黄門ちゃまを打つようになったわけです...そう、当時はCR機の全盛期だったわけです。

まあ、当初はスペックなど知るわけもなく、パッキーカードを購入(当然、いきなり3000円も取られるのかよ、と驚きましたが、そこは当然涼しい顔をしてないと周りの客に舐められますので...)。


で、その日に勝ったかどうかなんてちっとも覚えていませんが、その後しばらく通いつめたことから察するに、おそらくは低い投資で確変か何かを仕留めて大勝ちしたものと推測できます。


が、相手はCR機ですから、そんな景気のいい状態はそうも続くわけもなく、気が付けば財布はペラペラ...仕方なく近所のレストランで皿洗いをする羽目にw


そんな95年の6月くらいだったか、同じサークルで一人だけ髪の毛がまっ金金の輩が一名おりまして...まあそんな風体なんで近づかないようにはしていたのですが、たまたまパチの話になったのか、「スロットのほうが勝てるよ」と言われまして...そう、その主がハカタワン氏だったわけですがwww...まあその時はこうして一緒にコレクション活動をするなんて夢にも思いませんでしたが...。


で、いつだったか、氏に連れられて、大学から駅をはさんだむこうにあるR店で初めて打ったのがフリッパー ...フリッパーだったと記憶しています(設置機種はセブンリーグ・フリッパー3、コンチⅢ)。

当時は、BARはおろか、このでかい7も目押しできなかったわけですが(汗)。


で、その後一人でスロを打つようになってからのお話は、またそのうち...。