我が家で時々やってるランチ会に

ツインMr.を誘ってみました






今年初の大寒波が来てますが

ワタシの心は暖ったかです


Mr.と出会ってまる七年


諦めなくて良かった

自分を信じて良かった


少しづつ

夢が現実になりつつある




それもこれも

ブログを読んで応援して下さってる

皆さまのおかげです🩷



(次のブログでランチ会の様子をシェアさせて頂きますので待っててね✨)



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ごきげんよう皆さま

コムテです🏚🌲☀️

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ツインあるある

今日のテーマは

なんてったって

"嫉妬ミッション"笑い泣き



お相手が既婚者だったり

自分が既婚者だったり

双方が既婚者とか

前からのパートナーがいたり

知り合ってからパートナー作っちゃったり💦



私とツインのMr.の場合は

最後のパターン😂😂😂



2018年に知り合って

何なら3回(お泊まり)デートして

お互いに

尋常でない惹かれ方をしたはずだった



それなのに

ああそれなのに…笑い泣き



ワタシのクレクレ猛攻に恐れをなして

逃げるMr.

追いかけるワタシ



お約束のサイレントに突入

これもお馴染みツインあるある



その間に彼は

他の女性と親しくなって

いつの間にか

一緒に住んでたから堪らない

ガーンガーン驚き



昔たまに

別の女性の存在

匂わせるLINE来たけど

「私を牽制してるんだろう」

とか

「嫉妬させたくて書いてるんだろう」

とか

本気にしなかった



てかむしろ

それが事実なら耐えられないから

まともに受け取らないって

ココロに決めてた



でも



やっぱ



ほんとだったチーン




"彼には、

一緒に住んでる女性がいる"




う…

これ書いたら心がイタイ😂




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彼の家に行くと

外に干してる洗濯物の中に

女性ものの靴下とセーター



見たくないのに

見てしまう滝汗 💦💦💦



さて

それを目にしたワタクシは

どう思ったと思いますか?



「Mr.の彼女ってあ〜んなダサい靴下履いてるんだ〜」

「あ〜んなチープなセーター着てるんだ〜」って

(それを言ってる自分がダサい😂)



相手を見下して

自分の敗北感と嫉妬心を

立て直そうとしてたんですチーン



けど

私が彼女を見下してるって気付いたのは

↓これを観た後でした




マーサさんは言っている
"嫉妬"は
まだ自分で気づいていない
ホントの自分に気付かせてくれる
宝ものだって(マジか😂)


じゃあ私は
何に気付いたかと言いますと


私は(過去の)自分を
消し去りたいほどダサかった
って
思っていたこと



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昭和の時代
岩手の田舎で育った私
母親はネグレクトだったから
明治生まれのお祖母ちゃんに育てられまして


だからと言っては何だけど
身なりに気を配るとか
清潔を保つとか
ちゃんと躾られてなくて


たまに思い出すと苦笑いする
こんなエピソード


会社勤めを始めた頃
ヒールの傷んだ踵に
ドロがめり込んでいるのを
平気で履いてたら
当時の男性上司に
遠慮がちに注意されて


「こんな事に気付けないワタシってどこか欠陥があるんじゃないか(涙)」
と本気で思った


薄手のブラウスの下に
長袖の肌着を着てたら
すっかり透けてるのに気が付かなくて
これまた別の男性に
「やめろ」って言われた時も
ものすごく恥ずかしかった


スカートが長ければ
ウェストをひとまくりふたまくり
ちゃんとお直しするなんて
思いもよらず


etc.etc.…


そんな自分を思い出す時
痛ましいような
惨めなような
無かったことにして封じ込めたい


でも
彼女の洗濯物は
私にそれを思い出させた


女性のたしなみのようなもの
母から教わることが出来なくて
ダサかった自分
恥ずかしくて惨めだった自分


こんなにダサかったら
好きな人に
絶対好きになって貰えない
と思ったから
一生懸命ダサさをぬぐって


オシャレでセンス良くて
都会的で
(できる範囲で 笑)スタイル良くて
性格良くてアタマ良くて
お料理上手で気配り上手


そういう女性じゃなきゃ
愛されないって思ってた


しかも"いかにも"
って感じはむしろダサいから
あくまで自然に見えるように


努力を続けること
早や、んー十年(笑)


センス抜群で
ライバル意識持ってた義姉に
いつしか
「コムテちゃんはセンス良いから」
って言われるまでになり
心の中でガッツポーズ


ようやくここに来て
「ダサさから抜けられた!」
と思ってたら


あらまぁ
何ということでしょう滝汗あせるあせるあせる



Mr.が選んだ女性は

ダサい靴下と

チープなセーター着る人だった

(ごめん彼女 笑笑)




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私は

ダサかった自分を卑下するあまり

昔の私を愛せなくて

置き去りにした



自分を愛することに取り組んで来たけれど

過去の自分は愛せなかった



ダサくても

田舎者でも

ぜんぜんオシャレじゃなくても

あの時の自分も確かに自分



それを教えてくれたのが

Mr.の彼女だったの




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『愛されるには基準がある』

って思い込み

『愛されるためには

守らなくちゃならないルールがある』

と信じていた



自分の中に

そんな確固としたルールがあるから

例えば

『ダサかったら愛されない』

と思い込んで

『彼は、ダサい人を選ぶはずがない』

って投影してた



それが見事に打ち砕かれた



たかが靴下

されど靴下(笑)




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それは

『ありのままの自分では愛されない』

という思いから始まった



ありのままの自分じゃダメだから

誰かに愛されている人

横目で見ながら

その人みたいになろうとした



例えばそれは

ドラマの中の女性だった

例えばそれは

兄に選ばれた義姉だった



"目指すこと"

"真似ること"

それが

そもそも勘違いだと気づけずに



やればやるほど

本来の素の自分

ありのままの自分から遠ざかる



たかがセーター

されどセーター(笑)




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じゃあ

ありのままの自分て

どういう自分?



それは


『ダサい自分では

愛して貰えないって思い込んでた』

そういう自分

『相手の役に立たなければ愛して貰えないって思い込んでた』

そういう自分


そんな自分に気付いたら

ただ受け止めて上げれば

それで良い



私は

ダサかった自分を思い出して

そして

「アナタがいたから私がいるの、アナタも大事な私の一部」

って

ギュッ〜とした❣️



そしたらば、あら不思議



自分をギュッとしたつもりだったけど

よく見たら

ギュッとしてたのは

Mr.の彼女だったニヤニヤ

(見たことないのに)



キレイ事は好きじゃないけど 笑



そんなこんなで

嫉妬ミッション

彼女へのキモチ

どこまで解消できてるか

未知数だけど



また何か出て来たら

その時取り組んで行けばいい



とりあえず

一旦、収まりました 笑笑








最後までお読み下さり

ありがとうございます🩷






コムテのセッション💓