実にお天気のいい初夏の日曜日ですが、テスト会場へと向かいます。
そうです、この日は「TOEIC」の受験日となっているのです。
こんにちは。Jukool BLASTの塾長、吉田憲司です。
5/20(日)には、5年ぶり3回目の「TOEIC」受験を行いました。
アメリカ帰りの娘の英語力は、おそらくアメリカ人から見ても主観的には「アメリカ人と変わらない」はずなのです。
しかし、日本で仕事をしようとした場合、やはり客観的な資料はいるだろうということで「TOEIC」受験となりました。
長年にわたり、アドバイスをいただいている方々の意見でもありました。
千幸さんの方からも、「塾長自身も受けなきゃダメよ!」とのことでした。
英語で言うなら、「mandatory(強制的)」ということでしょうか。
おかげで、親子揃って、同じ会場で同じテストを受験をすることができました。(塾長は2階、娘は1階)
塾長の最初の「TOEIC」受験は、およそ25年前に遡ります。
当時、非常勤講師として5年半お世話になった某私立高校の職を離れることになり、次の職を求めたときに何らかの基準がいるだろうということで、当時まだ珍しかった「TOEIC」を受験しました。
確か、神戸の「パルモア学院」で実施されていたと思います。
2度目は、5年前でこちらは「神戸学院大学」での受験でした。
このあたりのことは、ブログにも書いてあります。
ですから、今回で3回目の受験となります。
2016年8月より、「TOEIC L&Rテスト」と名称も変わったようです。
テスト調べをしているときに感じたのですが、なにか以前と比べて、問題集のレベルが上がっているように思いました。
思ったように得点できないのです。
ただ単に、新しくなった問題形式に慣れていないだけかもしれませんが、これまでサボってきたツケが回ってのかもしれません…深く、反省です。
では、受験前、受験後の写真を載せておきましょう。
比べてみてどうでしょうか。
左(上)が受験前、右(下)が受験後です。
「TOEIC L&Rテスト」では、「リスニング45分100問」「リーディング75分100問」の合計「120分200問」を休みなしで取り組みます。
テスト会場では、塾生たちに「テスト調べ講座」で教えた「テスト・テクニック」なども使いました。
「TOEIC」では、英語の運用能力を問われますので、扱う題材も日常生活の中で遭遇するであろうさまざまな事柄が対象です。
それらが、会社生活を中心として出てくるというわけです。
手元にある問題集では、例えばこんな具合です。
新しく赴任した会社の新人研修に訪れたビルで、地図を見てオリエンテーションが行われる部屋の番号を答えたかと思うと、次には自動車製造工場の欠陥の少ない工場をグラフの値から求めたりします。
あるいは、借りたレンタカーの車が契約と違ったため、それにメールで苦情を言った女性に対して、パンフレットとそのメールと契約条件を読んだ上で、5問の質問に答えたりします。
古書店のウェブサイトと書籍寄贈者への集荷のメールを読んで、やはり5問の質問に答えたりもするのです。
全ての問題が、実際にありそうなシチュエーションで提示されているわけです。
2時間という時間に、これらがすべて詰め込まれています。
「机上の空論」ではない問題が出されるところが、この「TOEIC」というテストの醍醐味でもあり、難しい点でもあります。
あと、問題用紙への書き込みが一切許されていませんので、受験に際しては、このあたりも難しく感じてしまいます。
そういうこともあって、実は今回、塾長はテスト調べもあまり乗り気ではなかったのです。
しかし、テスト数日前に、発想を転換してみることにしました。
「TOEICはテストではなく、『たった2時間の海外出張、あるいは海外旅行』である」と考えることにしたのです。
「TOEICは大変だし、いやだなぁ」というのが今までの正直な気持ちだったのですが、こう考えることで、「まぁ、ちょっと2時間だけれど、海外旅行で経験積んでくるわ」という気持ちになったのです。
これは、自分にとっては大きな発見でした。
あと、受験会場が近隣の大学でしたので、これも後押しをしてくれました。
おかげで、テスト会場への足取りも軽く、試験会場の校舎に入るときには受験票と写真付きのIDを手にしているのですが、気分は完全にボーディング・パスを持ったオノボリ旅行者です。
「テスト用紙の配布・回収を行う黒づくめのTOEICスタッフがCAにしか見えない…」そんな感じでした。
そういうわけで、テスト会場(教室)を後にするときも、出会うすべてのスタッフに「ありがとう!」と声をかけたのですが、そんなことしているのは塾長一人でした(笑)
成績発表には、3〜4週間ほどかかるようですね。
1回目に比べて、2回目は60点ほどアップしていましたので、それよりは上には行ってほしいのですが、さあ、今回の結果はどうなるでしょうか。
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