ついに、BLASTにも「ミステリー・サークル」が!? | 「BLAST塾長日誌」

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こんにちは。Jukool BLASTの塾長、吉田憲司です。

 

6/26(月)にBLASTにやってくると、いつもと何か様子が違うのです。

 

車から降りて、駐車場をよく見ると、何やら円が描かれているのです。

 

 

車のブレーキ跡にしては、径が小さすぎますし、バイクのマックスターンにしては径が大きすぎます。

 

それにしても、キレイな円に近いのです。

 

不安がる千幸さんに「ミステリー・サークルの描き損じじゃないのか」とジョークを飛ばしておきましたが、こういったUFOネタはあまり好きじゃないようです。

 

しかし、いずれにしても気味が悪いので、とりあえず、福崎署に電話をしておきました。

 

ほどなくして、警察官の方が見えられましたので、いろいろと事情を話しておきました。

 

可能性としては、「軽四の車のタイヤ跡」「バイクのタイヤ跡」「車で何かを引きずった跡」と仰るのですが、周りの状況を見る限り、どれも当てはまらず、「こんなのは見たことがありませんね。ミステリー・サークルですね…」と仰るのです。

 

後から見えられた、先輩の警察官の方も、会話の中で「ミステリー・サークル」を使われました。

 

お二人から、都合3〜4回ぐらいはお聞きしたでしょうか。

 

正直言って、おカタイお仕事なのに、実に、夢があっていいと感じました。

 

まさか、BLAST塾長が、こういったミステリアスなことに興味があるとご存知で使われたわけではないでしょうが…。

 

「今後の様子を見て」みるという線で、「パトロールの強化を行う」ことにもなり「費用はかかるがゆくゆくは何らか、コーンなりチェーンなりをしたほうがいい」という結論となりました。
 

最後に、「事業を始めて何年になられますか?」と質問された時に、「29年目でしたでしょうか。1988年の7月にスタートしましたから…」と言うと、先輩の警察官は「自分は3歳でした」と仰り、後輩の方は「まだ、生まれてはいませんね」というのには、多少苦笑してしまいましたね。

 

しかし、これ、本当に「ミステリー・サークル」で、次の日に来たら、幾何学模様のデザインに仕上がっていたらと思うと…。

 

ホント、気持ちとアタマの中だけは若いBLAST塾長なのです。

 

 

 

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