BLASTに3種類の「食虫植物」がやってきました! | 「BLAST塾長日誌」

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BLASTに3種類の「食虫植物」がやってきました!

現在、BLASTでは、インドネシアヒラタクワガタの幼虫を「菌糸ビン」で飼育していますが、周辺にハエがいるということで、千幸さんが購入したものです。

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手前から「ハエトリソウ」、後ろの左が「ミツマタモウセンゴケ」そして、右が「アフリカナガバモウセンゴケ」です。

塾長は「ウツボカヅラ」を推薦したのですが、「ハエトリソウ」「モウセンゴケ」の方が、より効果的ということで、却下されました。

ふだんは、虫が教室内に入ってきたときなどは、塾長夫妻は、決してむやみに殺したりせず、そっと外に出してやるということで、塾生内では有名です。

地球を「1つの生命体」と考えた時に、たとえ虫であっても、むやみな殺生は避けたいという思いがあるからです。

ただ、今回は「食虫植物」ということで、ちょっと矛盾を感じる方もいるかも知れませんが、そこは「共生を学ぶ」ということでご理解ください。

とにかく、植物なのに昆虫を食するというので、不思議な植物であることは確かです。

今年はブログでの報告はしていませんが、入り口付近の「ツバメのヒナたち」と共に、また一つ観察の楽しみが増えました。