いつも、話題には事欠かないBLASTです。
今日から、中3受験生のための「面接・小論文クラス」がスタートしました。
このクラスも、かれこれ15年目になります。「論理(スジ)」を通すことが、テーマとなっています。
この間、推薦入試の変遷もウォッチし続けてきましたので、それらを踏まえた上での授業構成を行っています。
重要な部分だけ、ビデオ撮りしました。
今年は、人数もそれほど多くないですし、話も通りやすい塾生たちでしたので、面接と小論文の「極意」を伝えても、わずか45分ほどでした。学校の授業で換算すると、授業1コマ分のお話ですね。
ただし、オリジナルに作成した資料に基づいて、話をしましたので、45分と言えども、その内容は濃いいものがあるでしょう。
参加した塾生たちは、今後、自分の進路について、真剣に考えることになります。
卒業生も、大学進学や、就職の時などに、「もう一度教えてください、資料ください」とやって来るような授業なので、高校入試向けの「面接・小論文」のクラスとしては、ほぼ完成の域に達しているのではないでしょうか。
(2月21日追記)
今回、この授業を取った塾生は、全員が2/14の公立推薦入試で「合格」しました。今年に関して言うなら、「合格率100%」です。