婚約者が訪問、ポストに浮気の画像が入ってた...。これは別れさせ屋ですか? | 別れさせ屋の社長ブログ

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恋愛コンサルタント。
不倫や復縁、別れさせ屋など。大阪本社から全国対応。

最近、「これは別れさせ屋ですか?」とお問合せを頂きます。
2年前くらいから関西・西日本での事例が増えたようで数ヶ月に1回は頂いている内容です。その中で「10月頃に記事にしてください」との申し出を頂いてましたので記事にしています。

● 詳しくはこちら


● こんな出来事が起きてませんか?
・配偶者が不倫していた
・その不倫現場を撮影した画像がポストに入れられてた
・浮気相手の婚約者と名乗る人が訪問してきた
・浮気相手とは連絡がつかない
・買物中に知らない人に話掛けられ「これは夫ですか?」と聞かれた
・夫が浮気している画像を見せられた

● 別れさせ屋が関与している場合
夫婦のどちらかが不倫している、それを配偶者に知らせたい!と思うのは誰なのか?って考えると限られます。多くは夫婦のどちらかと恋愛関係にある人、又は恋愛関係にあった人です。その人が自分の浮気をバラそうとしたり、別の人を近付けて本命にバラそうとする業者も存在します。

問題となるのは婚約者・恋人として訪問したり・話掛けてリークしようとする行動です。これは知らされる側にとっては「自宅を知ってるの?誰?どうやって調べたの?子供は安全?」って怖くなるので訪問者に対して「防御」の接し方になりますよね。これを理解せず上記のような方法で進めている業者があることも知っておきましょう。

● 不倫から起こる「別れさせ屋の依頼」
不倫関係から本命になりたいと思って「夫婦に別れてほしい」と願う人は多いです。不倫できる人を本気になること自体が正しい行動とは言えないのですが、それでも好きになってしまえば”大切な存在”ですから、費用・時間・リスクを承知の上で依頼されていると思います。

ただ問題は冷静な判断ができていない方も居られる事です。焦り・怒り・嫉妬から「結果」を求め過ぎて無茶な要求を出したり、自分から動いてしまってストーカー行動になっている方も居られます。

不倫するからでしょ...で済ませると簡単ですが、人って恋愛問題で悩むと多くは「冷静さを失う」ので通常だと考えられない言動を繰り返しています。本気で思っていないけど暴力的な発言をしたり、自分から離れるような発言をしてしまって、自分で自分を追い込んでいる方が多いです。

このようなタイプの方が上記のような「浮気を強引にでも知らせたい」となるので、そこまで期待させたり・我慢させている不倫関係を作った人は接し方を改めた方が良いと思いますよ。特に既婚男性で女性と不倫しているケースでは、日替わりの言葉であっても1年前・10年前の言葉を女性は覚えているのです。

その言葉を期待して自分を犠牲にして「待つ」をするので、待った時間や期待・我慢や妥協を取り戻そうとするのです。当時で言う”損切り”が出来ないタイプなのでズルズルと都合の良い関係で遊ばれてしまうのは自己責任とも言えますが、その悪い部分を大きくしているのが「期待される言葉」だと思いますよ。