コロナの影響で増えている「離婚したい」の相談 | 別れさせ屋の社長ブログ

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・夫と離婚したい
・妻と離婚したい

だけど別れる原因もないし、本当に別れても良いのだろうか...と悩んで相談に来られる方が増えています。悩まれている方には「関係改善」を薦めるのですが、お気持ちがある程度は固まって居られると作業内容の提案をさせて頂きます。

男女比率で言えば近年は50%ずつで夫、妻のどちらかも相談を頂いている状態です。逆に言うと「離婚を阻止したい(別れたくない)」と相談される方も多いですからね。その原因・経緯を双方から聞いていますので、夫婦問題の別れる進む原因には似ている部分が多いと感じます。

別れたい発言の裏には浮気があるの?
夫婦のどちらかが「離婚したい」と告げている場合。その後ろには恋人・浮気相手が居るのか?は以前だと高い確率で浮気相手が居るから「離婚したい」だったのですが、最近は恋人の存在ナシで離婚を考えているケースが多いですね。

また、浮気相手が居た場合。
その浮気が離婚希望の原因なのか?は違うことが多いのです。勿論、離婚すれば浮気相手と同棲したり、堂々とデートすることでしょうけど、その存在があったから離婚を考えたのか?は違うのです。夫婦生活にて許し難い問題点、不一致、ストレスが積み重なって誰かに相談したり愚痴を言いますよね。

その相談を言う時点である程度は心を許しているので、相談~恋愛感情に発展するのは必然とも言えます。よって浮気相手は後発となり、その相談したいと思って夫婦間の出来事が「離婚したい」の根っこになります。

夫婦の関係改善を望むのでしたら、この根っこを解決しないと意味はありません。ただ、その隠れた原因は夫婦の当事者だと気付きにくいので弊社では対象者に接触して”情報収集”を行っていますよ。