父親であり、彼氏である既婚男性との恋愛 | 別れさせ屋の社長ブログ

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父親であり、彼氏である既婚男性の恋愛
~ 既婚男性との恋愛を考えてみる ~
私の顧客で男女比率は女性65%・男性35%です。
(2019年10月10日付)
以前は、女性が80%~90%と圧倒的に多かったのですが、最近は男性が増えています。なので思うことがあるのです。

例えば「不倫」を考えてみましょう。未婚女性だと、彼と奥さんには別れてほしい...と願います。既婚女性だと、夫と浮気相手に別れて欲しい...。
では男性はどう考えているのか?この部分が根源であり、解決する部分ですからね。

① 妻と別れたい
② 彼女と別れたい
③ 子供と会えなくなる
④ 家族は大切だけど...家に居場所がない
⑤ 今は幸せ
⑥ 現状を続けたい
⑦ 子供より彼女を優先しようか
⑧ 世間体
⑨ 金銭的な都合
⑩ 親との関係

この辺りをグルグルと一喜一憂して迷走している方が多いと思いますよ。なので、彼女(浮気相手)に対して気持ちがないのか?これも微妙で「ある」けども、離婚して子供と会えなくなるリスクまで価値はない。身体の相性がいい...性的興奮は妻より彼女だ...妻は性格がよくて世話になってるけど、態度が愛想ない...

だからこそ浮気する男性って「優柔不断」だと言われます。私の経験的なデータですが、こうやって悩む男性は最終的にどうなるのか?簡単です。離婚しない!と言う結論に至るので、捨てられるのは彼女になる可能性は高いですね。その判断にも2年~3年は掛かっています。問題は、その悩みの期間内に「出来事」がどの程度あるのか?で結論は違います。

・旅行
・喧嘩
・浮気
・妊娠
・病気
・入院
・別れor復縁(仲直り)
・話合い
・同棲
・別居
・浮気発覚
・祝い、など

「良」のイベントが多ければ、それは思い出となり情となります。「悪」のイベントが多ければ、別れる口実・判断材料として保存する。このように浮気男性って時間を掛けて少しずつ判断しようとする傾向がありますよ。だからこそ!彼女側が本命になりたい...と思うならば、詰めた接し方や言動ってマイナス効果となるのです。自己判断できて、決断力が早い自営業・会社経営者のタイプは別ですが、多くは積み重ねによりダラダラ~って判断するのです。

● 父親であることの自覚
夫婦が愛し合って子供が生まれますよね。そこには母親・父親が存在します。世界にたった1人の父親であり、母親なので、そんな親が離婚して離れること。子供には不幸だと思いますよ。参観日だと、周りの友達はパパ&ママが来てくれるのに...自分は違う。そうやって親には言わないけどストレス・寂しさを持ってしまう。この寂しさが性格の構築過程で「悪」となれば、反抗期の原因ともなりかねません。親が子を思う「無償の愛」って子供が理解するには、子が親になってからですよね。だからこそ、親は親として背中を見せるべきだと思いますよ。
不倫をしない、
不倫を隠す、
不倫を続けない、
不倫を清算する、
不倫を繰り返さない、
一過性の浮気で留めるべきを、1年~5年と続けるのは本人・家族・彼女が全て不幸です。「大切な我が子」子供を思う気持ちを彼女も理解すれば、不倫を自分から去ることができます。別れる気のない浮気男と時間を過ごしても得るものはないですからね。