「呪い」で恋愛は成功するのでしょうか? | 別れさせ屋の社長ブログ

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「呪い」で恋愛は成功するのでしょうか?
~ 「呪い」で恋愛は成功するのか? ~
別れさせ屋の仕事をしていると、1年で数件は「呪い」の行動をされる方がいます。ドコとは言いませんが...真夜中に人を見つからないように木へとわら人形を打ちつける。怖いですよね。行動も怖いし、発想も怖いので、そりゃ恋愛成就しないよって思うのです。人は誰しも「喜怒哀楽」を持っており、その中で怒り・悲しみが増幅して「呪い」となる。それは理解できます。しかし!形のないスピリチュアル的な行動をしても現実的ではありません。結果的には自己満足なんです。

そこに弱さが隠れているのではないでしょうか。

イヤな経験をした。としましょうか。それを「ニコッ」と笑って過ごせるから周囲からの評価は上がります。出来事に一喜一憂したり、焦ってしまう、怒ってしまう。この行動が目立つと恋愛感情って冷めるのは必然なんですよ。

恋愛を成功させる場合。喜怒哀楽をどう利用するのか?を考えてみましょう。

喜:喜びは顔で表現する
怒:怒りは態度で出して「声」に出さない
哀:哀しみは押し殺して「自力」に変化する
楽:楽しみは顔で表現する

私が推薦するのは、上記のような使い方です。UP調子の機嫌が良いシーンでは、顔を意識して表現してください。簡単です。感じたままの感情を顔に出して笑う・喜ぶ・嬉し泣きで良いと思います。これを我慢してしまうので...相手には伝達されませんからね。人の喜びと言うのは伝わるので、自分が喜べば相手にも喜ばれますよ。

逆に、怒りの時はイライラしてきたら...絶対に声に出してはいけません。言葉にして出すと言うことは、怒りを相手に伝え過ぎるので反復・増幅して戻ってきます。これが喧嘩を繰り返す要因でございます。

哀しみは我慢です。
泣きたければ泣けば良いですが、それを極限まで我慢すること。それが自分を成長させてくれると思います。決して愚痴、弱音を人に軽々しく言わないことです。言葉には「魂」があるとされ、その発した言葉が自分の意識として形成されるかも?なので、哀しさを感じたら1人になって耐え過ごす時間を作ってみましょう。その限界が来たら友人・知人に「話をきいて」と言えば良いと思います。我慢もせずに、哀しさから逃げてしまうのは...根源の原因解決を十下げることもあります。解決するには見つめなおす時間として、我慢する事も必要ではないでしょうか。

● 人は弱るとグループを作ってしまう
底力の弱い人、自分で発想できない人、自分に自信がない人の場合。自分よりも弱い仲間を作ろうとする傾向があります。「お山の大将」と言いますが、実際には小山の大将と言えるでしょう。なので、それらの「負」となるグループには参加しないことが望ましいですね。同じグループに入るのであれば「勝」のある仲間と時間を過ごしてください。
人の愚痴を聞いて
人に愚痴を言って
何も生みませんので時間の無駄を繰り返すのです。でも、勝ち組・勝ち癖・上昇・恋愛成功の人たちと時間を過ごせば?

成功者の成功への道順を聞いて
成功者の成功への意識を説いて

学べることは多いと思いますよ。だから、自分が弱ったからと、弱った仲間を募るのは正しい行動ではないのです。非力な人を言い負かせて自信を付けようって発想が、そもそも弱い考え方。強い人や成功者、間違いを指摘されよう...って人へと答え合せをしてくださいね。

● 「呪い」や復讐を前提とした別れさせ作業の場合
弊社では対応不可となりますか。ご依頼をお受けする事もできませんし、相談に対して返答する事もできません。あくまで別れさせ屋と言うのは好意的な「恋愛感情」が原因ですからね。ご了承くださいませ。

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