「がんばってる」の判断は誰がするのか? | 別れさせ屋の社長ブログ

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「がんばってる」の判断は誰がするのか?


恋愛でも、仕事でも、夢への努力ってありますよね。その途中経過である「がんばってる」は誰が評価するものでしょう...成功すると「頑張ったね」と賞賛したり、認めてくれるのは他人である外野です。本人ではありません。では、その途中経過は誰が評価するのか?となれば、誰でもないと思います。

自分で自分を「頑張ってるね」ではないでしょうか。

ただ、これには高低があるので、努力を努力と思うのか、苦労と考えるのか?この違いで「成功」への率が変わっています。ストレートに言うと頑張ってない人は「頑張ってる」と自己評価をしてしまう。だけど目指す地点が高い人ってストイックに自分を追い込んでますからね。その途中経過にて自己評価することは少ないです。これを甘えと考えるのならば、現時逃避・自己保全とも考えられます。現状を変えられない人って現状を変える気がない。努力した、頑張った、苦労したと自分を正当化させるだけで終えてしまうのです。

復縁もそうですね。
別れた原因を改善せずに、機嫌取りだけに専念したことを「努力」と考える。これは開き直りです。よって、別れを考えた原因を放置した現実逃避と言えます。だからこそフラれますし「追えば逃げる」の原因を作っているのだと思いますよ。これが恋愛の根本的な考え方ではないでしょうか。
(参照:恋愛や人生を成功する人の特徴

● 多重債務者に多い考え方
自分の力を過信したり、肩書きや現状を変えようとしないタイプ。この傾向が強いと世間の流れに遅れてしまうことがあります。現代風で言うと「ガラハゴス」でしょうか。仕方ないと言えばそれまでですが、開発力のない人って真似しか出来ませんからね。本質や底力がないんですよ。なので、想定外の状況や時代の変化に対して応用力がありません。恋愛だと学生時代から付き合っていた恋人が居たとします。その恋人から社会人になって「好きな人が出来た」と言われてショックを受ける。これは学生時代・恋愛経験・比較の少ない環境に慣れすぎていた甘さだと思うのです。人は成長しますし、世間は変化します。その流れで見る景色・感じる感覚はも変化していきます。だけど...自分だけ昔のままだと?そこに興味や価値観は薄れるのでフラれる状況へと進みます。やはり何事にも現状維持って難しいので、常に変化させることが現状維持に繋がると思いますよ。
(参照:「茹でカエル」の法則は不倫関係も同じです