人間が持つ感覚には「5感」として分けられています。ご存知ですよね。
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① 視覚
② 聴覚
③ 触覚
④ 味覚
⑤ 嗅覚
これは恋愛にも通じるものがあり、我々も意識的に利用している部分です。また感覚の違いと言うのは性別・性格・育った環境など。個別に違うのですが、「性別」による感覚から恋愛を記事にしたいと思います。
● 男性に多いのは「視覚」による判断
見た目で選ぶと言えばわかりやすいですね。綺麗・汚いだけではなく、自分の好みにあったスタイルかどうか?を判断材料にしている。なので車・バイク・服装など。女性に限らず「外観」で所有欲を出すケースは多いですよ。この中にスペックとなる内面での判断も入ってきますので、一概に見た目だけ?とは言えません。
● 女性に多いのは「触覚」による判断
食べ物だと試食があり、服装だと試着により判断する女性は多いですよね。触って確かめる。この最終行動には非常に細かい比較検討・情報収集をしています。色々な中から天秤に掛けて「試してみるか」となっての試食・試着ですね。ただ、衝動的・突発的に触覚により好印象を持った場合は....ナンパ・口説き・一夜限りと思っていても、継続的に関係を続ける可能性も高くなります。
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触られるとどうなのか?
女性が手で触って物事を判断しているので、女性が触られるとどうなのか...これは性的意識に効果があります。なので、「触られた」と反応が高くなるので嫌悪感のある方が触ってしまうとセクハラ。高感度の高い男性が手や腰・背中・髪を触ると「ドキドキした」となるケースがあります。この辺りはパーソナルゾーンが関係してますので、詳しくはリンクをご覧ください。
(参照:別れさせ屋が出会いテクニックを解説)
【補足】
女性が甘える素振り(悪意なく)で男性を触るときがありますよね。
その行動に対して男性ってどう感じていると思います?一般的には「できそう」と判断されるので、敷居の低い女性として見られる可能性があります。決して居心地がいい・かわいい、との印象ではありませんよ。意図的に演出として「触る」をしている方の場合は、ボロを出している女性も居られます。
好かれたい
どうでもいい
この差が人によって大きいので「違い」が露骨で不快感を与えているのです。甘えるキャラを作ろうとして、嫌われるのは無駄なので芝居するのでしたら徹底しましょう。