美人な方に「美人ですね」って当たり前のことですよね。だけど聞きなれた人にとってはどうでも良い評価に感じています。何をもって美人なのか？ココを評価されたいので、トータルでの美人よりも部位的な評価が好まれます。よって雑に人を見ていると...
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山の景色を見た印象で「綺麗ですね」と言う。
山に生える木の景色を見た印象だと「目が透き通ってて綺麗ですね」と言う。
山に生える木の根を見た印象だ「性格」から人を評価してくれる。
こんな感じで着眼点で言葉は大きく変わってきます。勿論ですが、「綺麗」と感じてそれを言葉にできない人って論外ですよ。思っていた...の後出しジャンケンは知らないのと同じです。
● 人を評価するより、貶す言葉が多い人
これは損をしている生き方と言えます。人望がないタイプに多いですね。自分では評価されている？と誤解してますが、実際には上辺たべけの相槌です。接客業・恋愛・上限関係など。世の中では他人と他人が交わって構成されていますので、性格が合わないのは当然。その中でも「貶す（けなす）」タイプの人が彼氏・彼女ならば...双方が成長できる人間関係ではありませんので、利用・都合で留まる可能性が高いですよ。よって心からの友・恋人と思うならば貶すのはバツ、褒める生き方へと修正しましょう。
（参照：「褒めて伸ばす」の意思表示）
● 人を褒めるとは？
人間って1人1人で顔・体系・性格って違いますよね。大袈裟に言うとチンパンジーでも顔が違います。なので、顔だけでも褒めるポイントは5つあると思いますよ。
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① 髪
② 目
③ 耳
④ 鼻
⑤ 口（歯）
顎・肌・首・首筋・うなじ等、もっとありますよね。
ただ人によってはコンプレックスに感じている部位もあると思います。露骨に歯並びが悪いのに...「歯が綺麗ですね」は失礼です。大切なのは人に対して関心をもってみること！興味・関心がないので大雑把な評価をしてしまうのでしょう。人に好かれると言うのは、最初に自分が好きになる事が大前提ですよ。好きの前に「関心を持たれたい」と願うならば、自分が相手に関心を持つこと。そうすると、評価されて嬉しい部分って必ず見つかるのです。
（参照：恋愛の優位性、気持ちを誘導させるテク）
● 恋愛コンサルタントの１つ
私が行っているコンサルティングの中では「顔を5つ褒める」があります。1枚の画像をランダムに出して5秒見ます。その残像で5つの褒める箇所を出していく練習です。これは営業・サービス業の方だと一部では行っている方法なんですね。なので、人を見ると言う癖付けには最適な方法だと思います。見る側も、顔を上から見る・下から見るで記憶の残り方が違います。自分が印象に残しやすい方法で練習しては如何でしょうか。きっと彼氏・彼女、上司・部下に対しても効果的な「褒めテク」になりますよ。基本的な考え方はですね。
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人の欠点探しは誰でもできる
人の評価探しは誰にでもできません
勿論、後者の方が人に好かれるのが人望を得られやすいです。よって出世したり、浮気されにくい恋愛作りができるのではないでしょうか。
（参照：恋愛の三角グラフ・現実＋浮気＝理想）