「184」で電話する側・受ける側 | 別れさせ屋の社長ブログ

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「184」で電話する側・受ける側

別れさせ屋に電話相談する場合。
「184」
非通知で電話される方って多いと思います。
私も出来れば1回目の相談は非通知で良いと考えてます。
ただ...
この時代に非通知・公衆から電話して「聞きたい」と言うのはルール違反でもあります。
当社は非通知でいですよ。とはしてますが、厳密に言うと情報提供の違いがあり、
番号通知の方、非通知の方では対応内容は違います。
勿論、非通知ですと情報を少なく回答することになり、「欲しい情報」とは言えません。
よって、1回目で印象がよくて2回目・3回目と相談するならば、
番号通知で掛けたほうがメリットはあると思います。
他社はどうはわかりませんが、当社では明らかに対応は変えさせて頂いてますので。
(参照:お客様の気持ち

● 別れさせ屋をどう考えるのか?
世間的に言うと「UG(アンダーグラウンド)」な業界ですよね。
相談者は、この部分をちゃんと理解した方が良いと思います。
お金を払ったら物が買えるって言う物販・衣食住ではないので、非常に特殊な会社です。
よって業者というのは特殊な経験・特殊な知識を持っている専門家となります。
弁護士の先生、医者に非通知で電話相談しないのは「専門家の意見が知りたいから」
だけど業界への不信感があるので184を付けてしまう。
これは仕方ありません。
ですが、特殊な業界故に回答の引き出しは軽々しく開けてはくれませんよ。
当たり前の事ですが、情報って商品なので安売りしてません。
その情報には多くの投資・時間・苦労があるので、業者独自の価値観があります。
貴重な財産を「誰ともわからない人に全てを?」はできないのです。

● 自分が相談に行くとしたら?
私は非通知で電話することはないです。
それは自分を守れる自身がありますし、業者選びの時点で信用を計算しているから。
また訪問する場合。
必ず、栄養ドリンク・ケーキなどを持参します。
これって必要な事なんですよ。
業者は1日に何件もの相談をお聞きするので、1件は1事案であり、売上になるのか?
これが基準となる接し方です。
ですが、相談時に「これよかったら...」と渡されると...
相談者としての接し方から少しニュアンスが変わり、「この人の為にもっと考えてみよう」
こんな変化が生まれる可能性があると思いますよ。
相談者も人間ですし、業者も人間なので感情を持っています。
売り手or買い手だけの関係で表面上の接し方では、必要な引き出しに届かないのです。
私が相談者ならば...このように思いますよ。

● メール相談の場合
西日本は私、東日本はAI-東京の責任社から返信させて頂いています。
メール相談において、「絶対に別れさせたい」と頂きますので、
私達から1500文字~2500文字の提案内容を送信させて頂く事がございます。
または契約前の確認作業(無料)を面談前に行なうこともあります。
ですが...
残念なことにメール返信後に何も連絡を頂けない方も居られます。
確認作業だとスタッフ人件費(1名~2名)と交通費は当社負担で実施します。
(相談者には一切請求しません)
と言う事は...数万円の経費が掛かっているのですが、何も連絡がない..はあります。
このような対応を振り返ると私・スタッフの対応に何か問題があったのかな?と考えますし、
同時にモチベーションも下がってしまいます。
UGと言われるからこそ、出来る限りのサービスにて不安材料を取り除きたい。
そう思うのですが、我々の気持ちを押し付けることになっているのか...と思いますよね。
「私は客だから」
「業者は他にもあるから」
これはこれで個人の考え方で良いと思いますが、恋愛として考えるとダメですよ。
見えるとこだけ良く見せようとする。
必要な人にだけ寄り添うと言うのは都合・利用の関係を自分から作っています。
WIN&WiNの関係と言うのは相手へのリスペクトが必要です。
「自分さえ良ければいい」
「こんなのどうでもいい」
こんな感じで人付き合いをしているから、「別れさせ屋」と検索してしまうのです。
心から人を信じて、愛されたいより愛したいと考えてみましょう。
きっと自分の反省点が見つかると思いますよ。