人は誰でも好き嫌いがあるように、喜び・怒りの２面性を持っています。喜怒哀楽があるように性格も多種多様ですよね。では、人の本音ってどうなのか？これを見抜く方法ってあれば知りたいのではないでしょうか。今回は見抜く方法！ではありませんよ。
ですが、そんな”裏の顔”を知っても好きに居れるのか？は検討が必要だと思います。私達は張込み・尾行する仕事なので...依頼者が知らない ”裏の顔” を見る・聞く・知ることになります。多いのは浮気です。その浮気の中で印象的だったのは夫の浮気相手が実の娘だった。または妻の連れ子（大学生）との不倫関係がありました。妻が援助交際してたいたり、親戚との不倫も見ています。夫が不倫していとる...と調べたら彼女が男性だった！ケースもございます。
人の感覚・感情って、その瞬間は本気だと思うのです。
浮気であれ、不倫であれ、その瞬間は目の前に存在する人に対して「本気」ではないでしょうか。ですが事終わり現実に戻ってどうするのか？2度目がない別れの選択をするのは5％以下です。なので、多くは目先の存在を維持継続しようとします。これが不倫です。では、本音はどちらなのか？と聞かれると本人は説明できない筈ですよ。
本命は大切
恋人も大切
それが整理整頓できないので長期化する不倫って多いのです。
また、表裏の少ない人だと...
結婚が早く浮気・不倫に巻き込まれるケースは少ないです。多いのは表・裏、または喜怒哀楽の差が激しい人は不倫率が高くなっています。原因は様々ですよ。１つの要因だけで「不倫愛が多いでしょ」とはなりません。原則は美人・可愛い・色っぽい女性であること。故に、男性にとっては ”手放したくない人” となる傾向があります。
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ただ、メンタル（性格）に難アリなので本命に至らないケースは多い。喜怒哀楽って誰にもあるんです。だけど落差が大きいので男側にとって居心地が良いとは言えず、1時間～3時間。または頑張って1日なら仲良くできるけど同棲は厳しいかな？と感じる。これが不倫が本命に進まない原因の１つとしてあります。
多面性の性格、阿修羅像のような性格
↓
① 感情を制御できない面
② 過ちに気付いた面
③ 後悔の中で将来を見出そうとする面
恋愛成就には自分をコントロールする意識が重要だと思います。こんな経験はありませんか？
↓
① 嫌味をチクリと言いたいけど我慢、それが制御できない。
② 言い過ぎた！と反省する。
③ 謝ることも出来ないけど彼から連絡が来るのを待ってる自分。
これを繰り返してる不倫関係って多いのではないでしょうか。男はメンタルが弱いのでトラブルがら逃げる傾向があります。だから不倫するのです。だけど！不倫相手の彼女が妻と同じで攻撃（正論）を言うと...居心地が悪い。好きだけど本命にはできない。となってしまうのです。なので、自分を理解して喜怒哀楽の全ての自分を制御することが恋愛成功の近道ですよ。
