とあるライターさんが、「I Love You」を交際期間によって変化する。と書いてます。なるほど。と感じたので掲載させて頂きます。
3ヶ月、I Love Youとは、「一緒にいて楽しい」
5ヶ月、I Love Youとは、「人生において大切な存在」
6ヶ月、I Love Youとは、「お互いにピッタリと感じる」
7ヶ月、I Love Youとは、「ひたりでひとつ」
12ヶ月、I Love Youとは、「あなたは、私のすべて」
17ヶ月、I Love Youとは、「どんな時でも支える」
24ヶ月、I Love Youとは、「ふたりの将来を考える」
こんな感じで表現されていました。恋愛の速度は人によって違うと思いますが、心の変化過程は似てますよね。
日本人は「愛してる」って日常的に言う習慣がありませんでした。
最近は少しずつ増えてはいますけど...。日常的に言いませんよね。私は「愛してる」をもっとフランクに使っても良いと思いますよ。尻軽になると言う意味ではなく、自己主張・自己表現をもっと軽くする。そうすると相手には伝わりやすいのです。恋愛で失敗する多くの方々って自分の気持ちを伝えるのが苦手なんですよ。
遠慮
謙虚
曖昧に伝えて、相手に理解させようとする...と10の伝達は5以下で伝わります。恋愛の初期段階なら、10が5でも良いのです。倦怠期や浮気されている、または自分が浮気相手の場合。10の事は10に近くして伝えないと理解しませんからね。錯誤ではなく、聞いて不快に感じる環境になってしまうと思いますよ。
● 相思相愛の関連ブログ
・恋愛の作り方・プロセス
・5W1Hの恋愛法則
・何回目のデートでHはOKですか?
・美人に多い嫌われ女
・似たもの同士のカップル
女性にモテる男性、恋愛が長続きする女性に多いのは意思表示が早い方です。感じた事をサッと言葉にして相手に伝えるタイプですね。昔の日本だと...言い方きつい・遠慮を知らない。などと悪く言われてましたが、2017年の情報化時代では、意思伝達が早く・的確な方が好まれる傾向があります。これは現代人が情報を多く持ってるので、質問の答えを理解して待つ状態ですからです。人から聞く前にある程度は前情報・下調べにより、想定している。だからこそ、煮え切らない態度の人って避けられるのも1つあると思いますよ。
伝達が遅い!
これは2017年から5年先・10年先では相手にされないと感じます。人間が無駄なことをロボット・PC・インターネットに代理させ、できる限り労力を使わない生活へと変わってきています。この中で遠回しの表現・遠慮・謙虚な愛情表現って伝わらなくなると思いますよ。実際、昭和の発想と平成では違いがあり、平成でも元年より20年移行では違います。「恋愛」この基本的な構造は変わらないのですが、その肉付けとなる構築過程が違っており、出会い、構築、別れ、復縁、これらの展開が早くなっているのは事実です。
I Love You
愛してる気持ちはストレートに伝えてみましょうね。