厳禁ルール・相談者がスタッフになれない理由 | 別れさせ屋の社長ブログ

別れさせ屋の社長ブログ

恋愛コンサルタント。
不倫や復縁、別れさせ屋など。大阪本社から全国対応。

厳禁ルール・相談者がスタッフになれない理由

■ 別れさせ屋の相談者はスタッフになれない?
私が決めたルールですが、当社では相談者・依頼者は雇用不可としています。スタッフにはなれません。現場スタッフ・調査スタッフ・内勤務にて不可しています。理由はですね。私達はプロなので、悩んでいる方から頼られる存在だと思います。なので高額な依頼料金を頂いて活動しています。よって、プロと言うのは相談者と同じ目線ではいけません。勿論ですが、相談者の目線になり悩みを考えることは大切なんです。ただ求められているのは愚痴聞きではありませんからね。プロとしての意見・見解・対応なんです。この部分から相談履歴・依頼履歴のある方は、スタッフとして雇用しておりません。

求人募集を頂く中で20人に1人は「相談を考えて、他社に相談したことがある」。このように言われます。そうやって業界を知って興味・関心から調べていくと...当社に辿り着いた。そんな方は多いですよ。ただブロである以上は目線以上の見解が必要なので上記判断としています。

■ 現場スタッフが相談担当を兼ねる?
当社ではあり得ないです。同業他社では調査・別れさせ作業のスタッフが依頼者の担当窓口になっている。そんな話を聞きますが...情報管理の観点から考えると、私の中ではあり得ない対応に思いますよ。AIでは依頼者と顔を合わせるのは担当者のみです。
(事務スタッフは例外)
作業中に打合せで依頼者と会うのか?も会うことは原則ありません。現場スタッフには依頼者の名前・対象との沿革も伝えないのです。作業進行により必要なので現場責任者には伝えますが、以外には言わない・聞かない。これが当然と考えて1999年から一貫している対応です。

信用がないのか?
信頼がないのか?

そんなレベルの事ではないですからね。依頼者の情報と言うのは徹底して守るべき、スタッフの情報も守る。これが当然の対応です。スタッフとの会話でも顧客に関する質問はタブーと理解しており、「聞かない」となります。