スタッフとの会話 | 別れさせ屋の社長ブログ

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女性スタッフと世間話
街はゴールデンウィークですが、私達は業務も多く休まず仕事をしています。10時~19時までPCを前に仕事してますと...
目はチカチカ
手はブルブル
肩は凝る

粘着質な疲れが出ますよね。なので、休憩外も甘い物を食べたり・世間話したりとフランクな環境を心掛けてます。そんな会話の中で世間ズレ・常識・若者の恋愛観に気付かされることもあり、自分の年齢(43歳)を自覚することもございます。皆さんは自分の年齢に気付かされる瞬間ってありますか?
 

~ 大阪の別れさせ屋として働く ~
業界全体として求人で問合せが多いのは22歳~26歳の男女です。弊社は募集年齢を18歳~35歳(容姿により40歳)としていますが、若い方が多い会社と云えます。なので、親御さんから大切なお子さんを預かるという意識でスタッフと接しています。悪いことは悪い、怒るのではなく注意する。注意は隠れてする。良いことは良い、褒めるだけではなく称える。称えるのは皆の前でする。商品力が高い会社だと人材は次から次へと入ってきますよね。

”別れさせ屋”ですからね。
世間的な言い方をすれば「怪しい仕事」なんです。だからこそ、スタッフとの関係は蜜であり信用・信頼できる状態が必要です。悪く考えると...顧客情報をコピーしたり。会社を強請ろうとしたり、引抜しようとしたり、内部情報を出そうとしたり。利用としか考えない、自分の都合だけで考える、そんなスタッフが出てくる可能性だって無いとは言えません。例えば、300万円の依頼を請けたとしますね。

 「300万円かぁ会社は儲かってるなぁ」
 「それだけあったら給料をもっと欲しいなぁ」
 

こんな事を連想すると思うのです。
事務所の固定経費、広告代や人件費、税金などを知らないですからね。だけど、こんな部分までスタッフには教えないといけません。そうすることで依頼への顧客の信用度がどれだけ大切なのか?を理解します。イコールで考えると、それが自分の仕事の結果にリンクしてます。仕事を知らない人の本音って仕事内容を簡単に考えてると思います。

 「家から出てきた男性に話しかける」
 「連絡先を聞き出す」
 「ラインでデートに誘い出す」
 「これで良いんですよね」
 

この感覚が真実ではないでしょうか。だけど我々の業界は!風俗じゃないし、デートクラブでもない、水商売でもない。恋愛でグチャグチャに縺れた糸を元に戻す仕事なんです。
 

世の中には、 「最近の若者は注意したらスグに辞めんだよなぁ」。の台詞が口癖のオジさん社長も居ますよね。
だけどスグに辞めるのは昔から何も変わってません。それは会社に興味がない・将来性がない・と判断したから去る訳です。なので、我々経営者は出会ったスタッフには夢を与える責任があります。

”夢は叶う”
これを言って聞かせて実践する。世間からよく言われない仕事なら、親が心配するなら、どうやったら解決する?仕事を通して夢へと向かうこと、社会貢献とは何なのかを理解する。これが、弊社(大阪の別れさせ屋)で頑張って頂くためのステップ1となりますよ。
 

【重要】
弊社では依頼者(顧客)に関する情報は現場スタッフに開示しません。顧客の顔・容姿・氏名などは現場作業に不要と考えており、また現場作業に必要な最低限の情報のみをスタッフには開示しています。これは情報管理を目的とした対応でございます。
 

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