戸建て、マンションで浮気が多いのは? | 別れさせ屋の社長ブログ

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■ 浮気になる生活環境
住まいを大きく分けると、マンション・戸建ての2種類です。その分類は持家・賃貸・実家・社宅と更に分けられます。では、どのタイプが浮気している率が高いのか?を説明したいと思います。

<住まい状況>
① 持家:戸建て
② 持家:マンション
③ 賃貸:戸建て
④ 持家:マンション
⑤ 実家:戸建て
⑥ 実家:マンション
⑦ 社宅

別れさせ屋に問合せが多いのは、①②が多いです。
これは経済力があるので遊ぶ余裕があるエビデンスとなります。ご相談は妻・夫・浮気相手・親と多角的に頂いていますね。賃貸住まいの方は「別れさせたい」の対象となる相談は少ないのですが...「別れたい」のお問合せは多いですね。

⑤⑥の実家住まいの場合。
別れ話で拗れたり、トラブルになっている恋愛状態からのお問合せが多いです。⑦の社宅は公務員に多いのですが、「別れさせたい」のケースが目立ちます。

■ 家族計画
老後の生活計画までしているのは、持家の方に多いです。年金や保険など。関心が高いですし、保険の加入率・加入内容も持家派の方が関心があります。趣味や「今の生活」を優先される方に多いのが賃貸派です。引越しが簡単なので、1箇所に長く住まない方は賃貸を選ばれますよね。この辺りから和歌山県などでは大阪に人口移動している傾向があります。

■ 浮気調査、別れさせの対象
大阪や神戸など兵庫県では、対象となるのはマンションが多いです。最近は2重オートロックが主流ですし、防犯カメラなど。探偵が自宅を調べる調査をしても建物はわかったけど...部屋号がわからない。そんなケースも増えています。戸建ての場合は、張り込み・調査は容易ですが専業主婦を対象としたら?何時に出るのか?解りませんよね。なので付近から警戒されて通報される率は高いケースとなります。マンションは駅の近く・街中にあるので、長時間の待機も警戒は低いと言えます。

■ 浮気発覚から離婚に進まないのは?
圧倒的に持家に済んでいる夫婦です。これは家族計画の中にある”共通の目標”を達成したのが持家であり、そこに向かうために夫婦の努力だけではなく、双方の父親・母親からの資金援助・アドバイスがあるので恋愛感情外の付加価値です。なので、浮気発覚では「1度目は我慢する」となるケースは多いですね。ただ、夫婦のどちらかが不倫をしている場合。その時点にてヒビがある事は確かなので、ヒビは戻せても完璧には治りません。ヒビが先々に原因となって別れに至った夫婦も多いですよ。当然に、持家の処分により離婚協議には時間を要する別れ方です。