■ Google マップ
別れさせ屋・探偵はGoogleマップを用いて下調べをします。勿論、現地にも行くんですよ。ですが最近の地図は3Dで高画質に現地が見れますからね。見られる側、調べられる側としては非常に具合悪いと思います。私達は対象者の住所・自宅を「物件」と略称することがあります。なので下調べは物件確認となります。不動産用語で言う”物確(ぶっかく)”です。そして、付近の環境・買物施設などを調べる作業は”物調”と言います。
(物件の調査で物調)
これは各社・地域によって違うようです。当社では物件・物確・物調です。私は不動産販売会社に勤務していたこともありますが...。探偵っぽい専門用語は出来る限り使わないようにしています。その1つに”工作員”、または”別れさせ工作”工作ってワードがたまらなく格好悪く・古臭く感じます。
(探偵の必需品)
なので、お客様が他社と比較した場合。
(他社が失敗した作業を募集)
他社は工作って言うんでしょうね。ご面談時に...
↓
・工作員はどんな方ですか?
・工作員って何名居られるんですか?
このような質問を頂きます。ですが、私のこだわってる部分ですからね。
↓
「当社ではスタッフと言うんですよ」
「工作員って北○○っぽいですよね」
「調査は調査スタッフ」
「別れさせ作業はスタッフ」
このようにお伝えしています。