蜘蛛の糸 | 別れさせ屋の社長ブログ

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(蜘蛛の糸 芥川龍之介)
 

話の内容はみなさんご存知ですよね。地獄に落ちたカンダタにお釈迦様が1本の蜘蛛の糸を垂らす。
その時に本性が表れて...
糸はプツリと切れてしまう。
人間って欲が出ます。
無欲の人って居ないのかも知れません。ですが、その人の全てを悪い部分だけで判断はできないと思います。恋愛もそうですよね。だけど...。本質的に改善が見えないと欲を見透かされるでしょう。
プチッ
蜘蛛の糸は切れてしまう。恋愛の赤い糸も同じですよ。欲や利用だけで人の心は動かないです。
運命の糸
出会いの糸
蜘蛛の糸
糸を意図として考えると、その人の心が見える1本の線となります。
大阪の別れさせ屋
 

■ 感想
日本人って本音じゃない建前の言葉が多いですよね。

好き=嫌い
賛成=反対
得意=苦手
行く=行かない

自己主張が苦手で利用する性質を持ってると思います。
平気で嘘を言う人も居ます。
信用して騙される人も居ます。
どちらが楽かと言うと、利用されるより利用する側でしょう。その利用の後ろには「欲」がある。これを忘れてはいけません。浮気・不倫で言う都合のいい女として遊ばれるタイプです。だけど長期的に見た場合。利用で欲の皮が厚い人って...自然淘汰されて居なくなる存在ですよ。

必要な人は残る。
不要な任は消える。

これが現実なので浮気男って先々には必ず頼ってきます。その時!蜘蛛の糸を垂らすのか?は自分次第。だけど本質は変わらないのでプチッとなる事が多いと思いますよ。
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