78) 謹言傾聴
人には薦めますが、自分ではなかなかできていないことの一つです。
最近好きな言葉で
「理解してから、理解してもらう」
というものがあります。
どうしても自分のことを理解してもらいたがり
人のことを理解することを軽視してしまいます。
お互いがそう思っていますから、
どちらとも他人の発言を遮ってでも、
自分の意見を押し通します。
そうなれば、共通の理解や協力などはできるものでもありません。
ヒアリングの時に、会話を録音して聞き返すことがあります。
自分の声を聞き直すのは嫌なことですが、
それ以上に、発言し過ぎている自分を確認することは
自滅的になります。
しかし、それほど話し過ぎていることを認識できることは
次回への改善課題にはなります。
また、どんな時に、話し過ぎているのかという分析もできます。
最近では、相手の表情の動きを意識するようにしています。
何らかの違和感があれば、多分私が話し過ぎているのだと思えます。
そういう時は、一度引いて、
相手の現状の理解を話してもらうようにしています。
なかなかうまくは行かないですが、
謹言傾聴をできるような人間になりたいものです。