引用15 「ルウディーのルタバガ法則 | 「ひとり戦略会議」コンサルタントー首藤 浩のブログ

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引用15
「ルウディーのルタバガ法則
…第一番の問題を取り除くと、
第二番が昇進する」


法則名は、読書した当初から覚えていましたが
ルタバガがどんな野菜か知らなかったので、
今し方、調べたら、カブみたいなものでした。



ということは、どうでもよいのですが、
この法則の教えてくれるところは

1、問題はなくならない
2、問題には大小がある
3、現存する問題の大小によってその組織(または個人)の文化の一つがわかる

ということです。


誰でも、問題に取り囲まれていることは
好きではないので
問題をすべて取り除くために
全ての問題を解決しようと思います。

または、すべての問題は解決できると思います。


問題が解決できることは、ほぼ正しいのですが、

解決しても、次々に問題が発生してくることが
大志を挫くのです。


但し、問題を解決し続ける行為は
現存する問題を極小化していきます。
(といっても、問題の大小は相対的なものですから
抱える組織や個人にとっては問題は問題として、
第一番の問題は必ずあります。)


極小化された問題にとっては
序列をつけにくいという
別の問題を引き起こすこともあります。


しかし、組織文化としては
ある程度の健全性の証になります。


問題を綺麗サッパリ片づけてしまいたいという
原初的な願望は
それはそれで、大切なことですが、
ここでは、少し控えて
現実にある
問題に対応して
問題解決を図りましょう。


また、第一番の問題を片づけなくても
第二番でも
第三番でも

自分で片付けれるサイズから
取り掛かりましょう。


私も、あまりに大きな問題に
途方もなく無力感に苛まれることがあります。


そんな時ほど、視点を変えて
身の回りの掃除から始めるようにしています。


問題は常にあります。