引用3
「1、合理的であり続け、発狂する。
2、非合理的になって、気違いと呼ばれる。
3、非合理性に対して合理的になること」
会議やミーティングで、上司からの無茶苦茶な要求に
「はい、畏まりました。そうします。」と答える部下を見ていると、
お互いが、意図とは違う、間違った言語を使っているのか、
意味のない芝居のセリフなのか、
お互いの立場の確認なのか、
判りかねていた。
きっと身の回りの現実全てに自分の合理性を求めていたからだろう。
または、朱に交われば赤くなる方式で、
自分も非合理的になって、
そのような組織的非合理を飲み込んでしまっていたかもしれない。
「非合理性に対して合理的になること」とは、
この本のすべてを理解することかもしれないし、現実を上手に対応するノウハウかもしれない。
残念ながら、そのすべてを説明できるまでには成長していないが、
少しずつでも表現できるように努力したい。