引用4
「この本を読むというのは、
私が博士号を取りに行ったようなものだったね。
本当は読まなくてもよかったんだが、
読まなかったら読まないとまずいような気がしたろうよ。」
著者に年配のコンサルタントが語った内容で、
博士号に対する想いとこの本に対する想い
を重ねている。
私も、資格や学歴に対する
なんとはと無い不安感や寂寥感を
持ち続けている一人である。
そもそもノウハウやアイデアなどは
根本的に過去の似通った事象や
コンセプトを引き擦り
理解した、また、身に着けた途端に
自分自身では無価値化しやすいものだと思う。
私の展開する
個別の問題解決のためのソリューションも
開けてしまえばただの箱であり
どこにでも転がっているツールなのである。
私はこの引用により
なんでも全て知っていたり
経験しなければならないという強迫観念や
お客様がご存知なことであったり、
または、お客様だけでも充分出来たことでも、
コンサルタントとして成り立っていることも多い。
ということを実感できました。
皆さんも、何かをする上で、あまりに高いハードルを立てても
後で振り返ると、ハードル自体が何の意味もないということを
自認してしまうことが無い様に
行動する前に肩に力を入れすぎないようにされてください。