遊びのような「内生的貨幣理論」と「外生的貨幣理論」の違いと比較論 | 2050年の日本社会とベーシックインカム

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2050年の望ましい日本社会創造とその時までに実現していたい日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション等について考察・提案します。

 

『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-3

 

外生的貨幣供給論か、内生的貨幣供給論か。
問われれば、鶏が先か、玉子が先かと同様の議論、提示される要素・状況は、どちらも事実であり、循環的なもの。見方、切り取り方の違いであり、本質的な違いではないのではないか、と。
ゆえに、双方とも正しく、どちらか一方のみが選択・断定されるというものではない。
何か議論をもてあそんでいるように思えるのだが、批判を受けることだろうか。

 

詳しい内容は、以下から
⇒ 遊びのような「内生的貨幣理論」と「外生的貨幣理論」の違いと比較論:島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー3 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)