貨幣の本質とベーシックインカムに関係はあるか | 2050年の日本社会とベーシックインカム

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2050年の望ましい日本社会創造とその時までに実現していたい日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション等について考察・提案します。

 

『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-2

 

前回<第1回>に続き、最後に掲載した本書の全体構成に従い、今回から「第1部 MMTの貨幣論」に入り、<第1章 貨幣の本質>を取り上げる。

経済理論としてのMMT、2つの組み立て

MMTは、
1)貨幣や財政、経済全体の仕組みが「どのようなものか」を解明する説明的部分
2)そうした現実を前提として、経済政策が「どうあるべきか」を提言する規範的部分
からなる経済理論とまず説明。

 

 

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⇒ 貨幣の本質とベーシックインカムに関係はあるか:島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー2 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)