2004年提起の『希望格差社会』がコロナで『新型格差社会』に | 2050年の望ましい日本社会を想像しながらの日々

2050年の望ましい日本社会を想像しながらの日々

2050年の望ましい日本社会を想像し、その実現に繋がる何かを考え、感じ、思う日々をメモします。

 

「格差社会」という用語を初めて用いたのが山田昌弘氏自身。
実質的に2004年に書かれた『希望格差社会』の内容は、そのまま今現在を写し取っていたというべきもの。
そして最後に「公共的取り組みの必要性」を提起して締めくくっていたのです。
まあ、「公共的」という意味合いと、含まれる具体的な内容云々は別として。

この続きは
2004年提起の『希望格差社会』がコロナで『新型格差社会』に – 2050 SOCIETY