参政党 武田邦彦の証言(2) | 広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

昨夜、武田邦彦は百田尚樹との対談で、参政党に対する反対の姿勢を再度表明しました。全編は有料ですが、わずか1分の「チラ見せ」だけでも、神谷宗幣に騙されたとはっきり述べていることから旗幟は鮮明であり、これだけでも十分です。

15秒

武田「(神谷を指して)自分の人を見る目がないことをつくづく感じましたよ。…いろんな人見てるから。まさか騙されると思ってなかったけど、騙されました。」

 

動画の参政党員への影響は非常に大きいものでした。

 

前述の1分の動画に対する参政党よりの反応

 

話は遡りますが、武田邦彦は、8月下旬に入ると、11月以降の参政党の公演をキャンセルし始めていたことから、参政党ウォッチャーたちは、10月までのスケジュールに入っている講演はこなし、11月に入ったら行動を起こすのだろうということを8月の段階で正確に予測していました。

 

8月24日

11月7日「ここのところ参政党の講演はないんですが」25秒から。

しかし、実際にこの間(8月〜11月)の武田のXへのポストを私が見ると、かなり日和っていた様子が窺え、11月に入ったら本当に参政党批判をするのか、疑わしく思われることもしばしばでした。このような暴露の事態に至るまでには、本人自身にも相当な心の"揺れ"があったのではないかと推察します。10月に内部で表面化した事情があまりにも酷いのを見て、最終判断を下したのではないでしょうか?この点については併せてこちらもご覧ください。

 

 

有料動画全編を見たルポは、巫女ねこちゃんねるが報じました(30分)

 

 

さらに、本日11月14日、次のような冷静な分析も出ています。