参政党について、KAZUYAが10日間で4本の評論 | 広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

KAZUYAが11/03〜12の10日間で4本の評論を上げています。参政党について、というよりは、キレのある神谷評になっています。
 
ご存知の通り、KAZUYAは参政党の創設メンバー5人の中でも、さらに古参の3人のうちの一人で、神谷宗幣をごく近くで見てきた人であり、その彼が語る現在の神谷像は傾聴に値します。
 
彼は、2021年4月下旬、突然参政党を離党しました。何の前触れもありませんでした。直後にKAZUYAChannelに投稿された動画の中で、彼は離党の理由を、党が陰謀論に走ったためと語りました。今回の動画の中では当時語られなかった詳細が明らかにされている部分があり興味深いです。
 
2021年4月、彼が党に離党を通告した日は、全くの偶然ですが、私が離党を通告した日と同じでした。結党からはちょうど同じ期間、党を見続けてきたわけですが、彼がてっぺんからこの組織を見ていたのに対し、私は同じ組織を底辺から観察しており、神谷宗幣とも付き合いはなく、当然見え方が違うと思われたのですが、全4回の神谷評は、私の見方とほとんど変わらないと感じました。

また、4つの動画を作るにあたって彼は、神谷宗幣の街宣動画はもちろんですが、非常によくX上の参政党ウォッチャーたちの投稿を追跡しており、その裏を取る形で情報収集をしているということもわかりました。

 
KAZUYAの4つの動画の間に挟んだXのポストなどは、すべてKAZUYAの動画の中で言及されているもので、補助的に、確認のためにご覧いただければ良いかと思います。武田邦彦の動画については何回か言及がありますが、昨日までに文字起こししてあります。ブログを戻ってご参照ください。
 

2023/11/03

2023/11/06

2023/11/10

 

2023/11/12