現在、行われている盛岡市議会選挙の参政党の候補が、公約に「持続可能な農業支援」を掲げたことから、参政党の農業政策がそもそもデマであると言う声が、専門家から上がっています。ご紹介します。
特に、AGRI FACT が提供している「参政党の事実を無視した食糧・農業政策を検証する」は、クリックし、全文をご覧ください。
参政党の主張を裏を取りもせず盲信する人の知性に疑問。https://t.co/v7d07Tvd7C
— 水木 たける (@aim_co_ltd) August 9, 2023
以前から次のような指摘が行われています。
選挙のたびにトンデモ農業公約を数多くみてきたが、「肥料を使わない農業の推進」を訴える政党はさすがにはじめて。
— 農業と食料の専門家/浅川芳裕 (@yoshiasakawa) June 25, 2022
化学肥料を使わないと、養える世界人口は今の半分になる(下図のグレイ部分)。
化学肥料を使った食料増産のおかげで、世界の35億4000万人が食べられ、生存できている(レッド部分) pic.twitter.com/bwTiwDAK7a
参政党に限ったわけじゃないが、農業は大切だと口では言うものの、農業についてよく理解していると思えない政党ばかりなのはどうしたものか・・・ https://t.co/kIT0lXAmVh
— 有坪 民雄 (@asahi_yama1) August 10, 2023
特に、ラウンドアップについては、神谷宗幣が「海外では禁止されている農薬。日本だけで売られている。」と述べた動画を上げたことがありました。これは事実ではありません。
どうしたことか、その動画は、現在、削除されています。
以前よりAGRI FACTからは次のような警鐘が鳴らされていました。
デマです。
— AGRI FACT (@JapanAgriFact) June 8, 2022
発達障害と農薬を関連づけた発言のほとんどは発達障害当事者が不在。弊サイトの連載コラム【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】でも、間宮俊賢さんが触れています。発達障害のニュースさんへのインタビューなどもあるので、ぜひご一読ください。https://t.co/aKadeY17F3 pic.twitter.com/kn2wTAHfnu
と掲載し、参政党熊本市議も今月9日、次のようなツイートをしています。
これに対し批判の声が上がっています。非難の根拠として挙げられた資料の中身をぜひ、ご覧ください。
— ジャンボタニシくん大尉 (@shinblock_) August 9, 2023
— Tetsujin_28go (@28go_tetsujin) August 10, 2023
これらは参政党の農業政策と党員の認識に対して挙げられた声の一部でしかありません。そもそも参政党の政策は、農業政策に明るい人材が加わって作られたものなのでしょうか?
元来、農業政策の作成は専門性が高く、難しいのです。 素人では無理です。 参政党には専門家がいますか?農業行政に携わった経験はありますか?
実際に出来上がった政策がこうして非難にさらされています。党員が集まって3年かけて作ったと言うことですが、それは十分な専門性に裏付けられたものなのでしょうか?それとも専門家に指摘されているような、たんなるデマの域を出ないシロモノなのでしょうか?
参政党が公認した「持続可能な農業支援」を掲げる候補者が、地域の農業問題を扱うにふさわしい人物かどうか、皆さん一人ひとりでご判断ください。

